九十九里町とパルシステム千葉が結ぶ地域支援の連携協定
千葉県の九十九里町と生活協同組合パルシステム千葉は、2023年12月24日(水)、九十九里町役場で包括的連携協定を締結しました。この協定では、地域住民が安心して暮らせる環境を整えるため、特に子育て支援や地域の見守り活動を強化することが目的です。
住民支援の多様な施策
この新しい協定は、地域活性化に向けた重要な一歩として、パルシステム千葉が掲げる「コミュニティ政策」を基盤にしています。これにより、妊婦への母子手帳交付とともに、マタニティマークや育児支援に関する情報が提供されます。子育てをする親たちには、「おめでとうばこ」という育児に役立つ商品を詰めこまれたギフトが贈呈されることが提唱されています。
さらに、宅配サービスを活用することで、買い物が困難な高齢者や障がい者への支援も行われ、地域の見守り活動にも力が入れられる予定です。町内で開催される「産業まつり」などの地域イベントでも連携し、住民一人ひとりが大切にされる地域社会を築いていきます。
協定締結式での挨拶
協定の締結式では、浅岡厚町長が「この協定が町の発展と地域活性化に向けた重要な一歩になると確信しています」と語り、相互交流の深化を期待しています。また、パルシステム千葉の髙橋由美子理事長も、「地域との協同は暮らしの課題解決に不可欠です。一緒に力を合わせて、安心して暮らせる地域を実現したい」と未来への意気込みを語りました。
地域の人とのつながり
今後、パルシステム千葉は地域の人々とのつながりを大切にし、住民のニーズに応じたさまざまなサービスを提供し続ける方針です。これは、九十九里町に住む方々にとって、安心できる暮らしをサポートする取り組みであり、まさに地域と生協が一体となって進める重要なプロジェクトです。
パルシステム千葉の本部は、千葉県船橋市本町に位置しており、27万人の組合員に支えられています。幅広いネットワークを活用し、地域の一員として皆さんの生活をより良いものにすることを目指しています。
今後も、九十九里町とパルシステム千葉の連携が地域の活力を引き出し、住民の暮らしを支えていくことに期待が寄せられます。私たちの地域がより安全で快適な場所になることが、何よりの願いです。