住友林業の「ビッグフレーム構法」が20周年を迎えました
住友林業株式会社は、2025年2月に独自の「ビッグフレーム構法」(BF構法)の発売から20周年を迎えます。この記念すべき occasion のため、住友林業は4月26日より「20TH ANNIVERSARY BF LIMITED EDITION」と題した特別仕様を展開することを発表しました。これにより、さらなる技術革新とお客様の安心・安全な住まいの提供を目指しています。
「ビッグフレーム構法」とは?
BF構法は、2005年に初めて採用された木質梁勝ちラーメン構造で、日本初の特許技術です。この構法は従来の建築技術の限界を超え、強い耐震性と自由な設計を両立させています。これまでに約9万棟の住宅に採用され、多くのお客様の暮らしを支えてきました。
特別仕様の魅力
新たに展開される「20TH ANNIVERSARY BF LIMITED EDITION」には、以下のような特長があります。
1.
上質な内装材「PRIME WOOD」
オリジナルの内装材「PRIME WOOD」が、住宅内部に暖かみのある木の風合いをもたらし、居心地の良い空間を作り出します。
2.
オリジナルキッチン「Germoglio」
「住友林業の家」にふさわしいデザイン性と機能性を兼ね備えたキッチン「Germoglio」が、リビング・ダイニングキッチン(LDK)空間を統一感のあるものとします。さまざまなカラーと素材から選べるのが魅力です。
3.
外観美と機能を両立する「PRIME SHIELD WALL」
耐候性と耐火性に優れた外壁「PRIME SHIELD WALL」に、高い防汚性を誇るトップコートを施し、美しい外観を長期間保つことができます。
4.
高断熱性で快適な住まい
「断熱等性能等級6」に対応する高性能断熱材と窓を採用し、冬は暖かく、夏は涼しい快適な住まいが実現します。
5.
省エネ対策の快適省エネ仕様
環境に優しい省エネ性能の高い設備が用意され、「GX志向型住宅」にも対応。
家計にもやさしい暮らしを提供します。
6.
強化された防犯対策
近年増加する空き巣や犯罪に対抗するため、防犯ガラスや防犯カメラなどの防犯強化仕様が用意され、家族の安全を守ります。
未来を見据えた取り組み
住友林業グループは、30年ビジョン「Mission TREEING 2030」を策定し、木を使ったさまざまな事業を展開しています。森林のCO2吸収量を増やす取り組みや、木造建築の普及を通じて、持続可能な社会づくりに貢献しています。
また、ZEH(ゼロエネルギーハウス)やZEB(ゼロエネルギー建築)の推進によって、建物のCO2排出量削減を加速させていきます。
住友林業は、これまで培った技術と経験を活かし、今後もお客様にとって安心・安全・快適な住まいを提供していくことでしょう。
この機会にぜひ、特別仕様「20TH ANNIVERSARY BF LIMITED EDITION」をチェックしてみてはいかがでしょうか。詳細は特設サイトでご確認ください。