ウェブアクセシビリティの未来を切り開く先駆
株式会社先駆が、2025年に開催される「産業交流展2025」に出展します。会期は、オンライン展が11月12日から12月5日、リアル展が11月26日から28日まで、東京ビッグサイト西展示棠で行われます。先駆のブースは「情-42」となっており、同社が開発したウェブアクセシビリティ診断サービス「WEBLY」を中心に、その魅力をアピールします。
ウェブアクセシビリティの重要性
近年、アクセシビリティへの関心が高まっています。特に、多様なユーザーが情報にアクセスできることは、企業や公益法人にとって重要な課題となっています。ウェブサイトが誰にとっても使いやすく、情報を得やすいことは、企業の社会的責任とも言えます。そのためにはウェブアクセシビリティの適切な対応が必要です。
「WEBLY」とは?
先駆の「WEBLY」は、公開中のウェブサイトのアクセシビリティを、業界標準よりもさらに速く、正確に診断できるツールです。国際基準であるWCAG及び日本産業規格のJIS X 8341-3:2016を基に診断を行い、正確な情報を提供します。これにより、企業は迅速にウェブサイトの問題を把握し、改善に繋げることが可能です。
展示会でのデモ
産業交流展の期間中、先駆は自社開発の生成AIを活用した自動診断ツールのデモを実施します。このデモでは、ウェブアクセシビリティに関するチェックを短時間で体験できる機会を提供します。自社サイトがどれほどアクセシビリティに対応しているのか、具体的な問題点が何であるのかを確認することができます。チェックは簡単で、公開中のWebページであれば、いつでも誰でも利用可能です。
過去の導入事例
WEBLYはすでに多くの実績があります。美術館や公共団体のウェブサイト、さらには広告キャンペーン用のランディングページなど、規模を問わず100ページ以上の大規模なサイトにも、少ないページ数のLPサイトにも対応しています。これまでの導入事例は、その効果と使いやすさを証明しています。
参加方法
産業交流展2025に参加するには、公式ウェブサイトからの登録が必要です。一度登録すれば、オンライン展とリアル展両方に入場できる特典があります。入場料は無料で、事前の登録をお忘れなく。
参加者は、最新のウェブアクセシビリティについての知識を深め、先駆の「WEBLY」を実際に体験する絶好の機会です。是非このチャンスを活用し、未来のウェブアクセシビリティをしっかりと感じてください。