風凜とハイマネージャー、未来の組織変革を共に実現
株式会社風凜(本社:東京都渋谷区)と株式会社ハイマネージャー(同、代表取締役:森謙吾)は、この度、業務提携契約を結びました。この提携の背後には、従業員が主体的に成長できる組織づくりの必要性があります。相互に持つ強みを生かし、より良い企業文化の形成を目指します。
業務提携の目的とは
両社が提携する理由は、組織が直面する課題に迅速に対応するためです。急激に変化するビジネス環境の中で、経営判断や戦略推進を行うためには、個々の従業員が自ら考え、行動できる環境が必要不可欠です。これを実現するために、環境整備は“組織の仕組み”と“人のマインド”の両方に対するアプローチが求められます。
具体的施策の方向性
提携により、両社は以下の分野で協力を強化していきます。
- - 仕組みの整備: 組織の共通基盤となるMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の設置や、業務プロセスの見直しなどを通じて、組織体制をより効率的にします。
- - マインドの変革: 従業員自身が自発的に目標を持ち、現状を見直す意識を高めるための研修を実施します。これにより、従業員が主体的に成果を上げる環境を整えます。
業務提携によって得られるメリット
この提携によって、両社はシームレスに連携し、顧客企業にとっての一貫した支援を可能にします。組織開発コンサルティング、リーダーシップ開発、パフォーマンスマネジメントなど、各分野の専門的なサービスを提供します。これにより、連携は強化され、組織が持続的に成長するための土台が形成されます。
- - 風凜の役割: 組織全体の効力感を高める支援を行い、経営理念やMVVの構築、浸透施策のもとでのコーチングや研修を実施します。
- - ハイマネージャーの役割: 人事評価システム『HiManager』の提供を通じて、心理的安全性の高い組織を実現し、パフォーマンスマネジメントを基にした人事制度を構築していきます。
最後に
風凜とハイマネージャーは、それぞれの強みを生かし、連携を深めながら、より良い運営環境を整えることで、従業員が活き活きと働ける場所を提供していく所存です。この提携により、従業員が本当の自分としての人生を歩む手助けをし、企業文化そのものにもポジティブな変化をもたらすことを目指します。