スマデビ ジャンボリー
2025-08-28 09:37:28

スマデビ ジャンボリー2025で業務デジタル化の未来を探る

スマデビ ジャンボリー2025で業務デジタル化の未来を探る



2025年7月23日、渋谷のウェスティンホテル東京と恵比寿ガーデンホールで開催された「スマデビ ジャンボリー2025」に、600名以上の参加者が集まりました。このイベントは、SmartDB(R)のユーザーとパートナーが一堂に会し、業務デジタル化に関する最新情報の共有や交流を通じて新たな知見を得る機会となります。

イベント概要


「スマデビ ジャンボリー」は、SmartDB(R)のユーザーとそのパートナーが集う年に一度の大規模なコミュニティイベントです。参加者は業務改革を進めるための実践的な情報を学びながら、他のユーザーとの意見交換や交流を深めることが目的です。イベントは三部構成になっており、コミュニティワークショップ、デジタル庁による講演、業務デジタル化の事例共有、最新機能紹介、そして交流パーティから成る、多彩なプログラムが用意されました。

ハイライト:第一部から第三部までの見どころ


ウェルカム・スピーチ

まず、ドリーム・アーツの代表取締役社長、山本孝昭氏が挨拶を行いました。彼は、日本企業の経営課題としてDXの内製化やデジタルの民主化が重要であることを訴え、未来への取り組みとして三つの戦略を共有しました。

村上敬亮氏の特別講演

前デジタル庁の統括官、村上敬亮氏による講演も大きな反響を呼びました。彼は、DXがもたらす変革の意義とデジタル化との違いについて詳しく説明し、マイナンバーの活用や仕組みについても触れました。

KDDIとの対談

KDDIの横山拓郎氏は、デジタルの民主化の必要性について自社の取り組みを交えながら語りました。内製人材の育成や業務プロセスの刷新を進めることで得られた教訓についても紹介され、参加者の興味を引きました。

最新機能の紹介

ドリーム・アーツのCTO、石田健亮氏は、SmartDB(R)の新機能として、マイナンバーカードを使った本人確認機能やAIを業務プロセスに統合する新たなアプローチ「DAPA」の説明を行いました。これにより、業務の自動化と効率化が期待されます。

スマデビ's got Talent

イベントの一環として行われた「スマデビ's got Talent」では、ツルハホールディングスの若林慧氏がグランプリを獲得し、丸紅I-DIGIOホールディングスの喜多大樹氏が準グランプリを受賞しました。彼らは、デジタル変革の重要性についての思いを語り、参加者に感動を与えました。

参加者の反応と満足度


参加者アンケートによると、満足度は驚異の99%という結果が出ました。参加者からは、社内でのスマデビの活用法や、他社との意見交換が参考になったという声が寄せられ、非常に意義深いイベントだったとの評価が多数寄せられました。

今後の展望


次回のイベント「デジタルの民主化DAY」では、丸紅I-DIGIOホールディングスの登壇が決定され、さらなる業務デジタル化の事例が紹介される予定です。参加を希望される方は、ぜひ事前申し込みをお忘れなく。

このように、「スマデビ ジャンボリー2025」は、業界のデジタル化の推進に向けた貴重な情報と、参加者同士の貴重なネットワークを築く場となりました。今後も進化し続けるSmartDB(R)にご期待ください。

▶︎開催レポートはこちら:開催レポート


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