富山に新たな寿司体験が登場!
4月から、株式会社あきんどスシローが新たに導入する大型タッチディスプレイ「デジロー」が、富山県でも初めてお目見えします。これまでに導入された他の地域でも高い評価を受けている「デジロー」は、デジタル技術を活用して回転寿司の新しい楽しみ方を提供する試み。体験をより楽しく、便利にするアイデアが詰まっています。
デジローの特徴と利点
「デジロー」とは、回転寿司の楽しさをデジタルで再現した大型ディスプレイです。目の前で流れるお寿司を映像で見ることができ、指で操作しながら直接注文することが可能。さらに、複数人が同時に画面を操作できるため、皆で一緒に食事を楽しむ感覚を味わえるのが最大の魅力です。
また、注文することで楽しめるクイズや、ゲームなどのエンターテイメント要素も含まれており、特にお子様連れのご家族にとっては、食事中の会話が弾むきっかけになるでしょう。
地域初となる導入店舗
4月4日に富山県内の「スシロー富山中川原店」での導入を皮切りに、東京都の「スシロー秋葉原中央通り店」や、大阪の未来型万博店でも同時にスタートします。これによって、全国82店舗で「デジロー」が体験可能となります。各店舗での新たな体験を通じて、スシローではさらなる成長を目指しているとのことです。
デジローでの食事がもたらす楽しみ
食事の際には、目の前に現れる様々な寿司ネタを確認しながら、気になるメニューをタッチで選択できます。また、特定のテーマで商品を絞り込み、新しいネタとの出会いを楽しむ「すしナビ」など、利用者にとって新しい発見があるでしょう。
特にデザインコンセプトは「ディスプレイ越しに広がるもうひとつのスシローの世界」とされ、視覚的にも楽しめる体験が広がっています。お寿司が主役の舞台裏を見ながら、食事を楽しむという新感覚が体験できるでしょう。
おわりに
「デジロー」を導入したスシローでは、今後もデジタルの力を駆使して、来店するたびに楽しめる新しい店舗空間を整えていく予定です。次回の食事に向けて、ぜひ、スシローの新しい魅力を体験してみてはいかがでしょうか。家族や友人と一緒に、新たな寿司体験を楽しみ、会話を弾ませるチャンスです!