春の味覚を満喫!伊豆マリオットホテルの「Dynamic Share Plate Dinner ~Shizuoka Tea~」
静岡県伊豆市に位置する伊豆マリオットホテル修善寺では、2025年3月1日から5月31日までの期間限定で、「Dynamic Share Plate Dinner ~Shizuoka Tea~」という特別なディナーコースが提供されます。季節の変わり目を感じる春、このディナーコースでは“お茶”と“伊豆食材”をテーマに、静岡のお茶をふんだんに使ったメニューが用意されています。
このディナーは、自然豊かな伊豆の旬の食材を使用し、シェアスタイルで楽しめるのが魅力。料理は全6品で構成されており、1品目は桜海老や竹の子、菜花を使った「ぐり茶」の香り漂う手毬寿司と、旬のハマグリをわさび風味のオランデーズソースで焼き上げたアミューズです。これから始まる春の訪れを、一口で感じることができる味わいです。
華やかな春のアペタイザー
続いて、アペタイザーには静岡県産のいちごと春の野菜、ロブスターを抹茶とスパイスのドレッシングで和えたコブサラダが登場します。この色鮮やかで香り豊かなサラダは、春の息吹を感じながら味わえる一品です。
濃厚なスープとメインプレート
さらに、「新玉葱と竹の子のポタージュスープ」には、抹茶せんべいが添えられており、深い味わいが一層引き立っています。 メインプレートには、桜の葉で包まれた真鯛を修善寺黒米と合わせたふき味噌風味の竹皮蒸し、さらにゆっくり焼き上げたイズシカロース肉、宮崎県産の有田牛サーロイングリルと、静岡県産いちご入りバルサミコソース、季節の温野菜が美しく盛り付けられます。
ほうじ茶の香り広がるライスボウル
ライスボウルには「竹の子とほうじ茶の静岡茶めし」が用意され、さっぱりとした香の物とともに楽しむことができます。そして、最後のデザートには、静岡県産いちごのムースと抹茶のヴェリーヌ、猪最中に竹の子アイスが盛り込まれ、甘さと爽やかさの絶妙なバランスが味わえます。
シェフからのメッセージ
シェフの由良孝幸氏は、このコースについて「春の伊豆を訪れる方々に、静岡と伊豆らしさを満喫していただきたい」と語ります。ハマグリやいちご、竹の子などの旬の食材と、静岡の茶を組み合わせながら、見た目や味わいを最大限に引き立てる料理を提供することに力を入れています。
予約と宿泊プランについて
「Dynamic Share Plate Dinner」は2025年3月1日から5月31日までの期間中、17:30から21:00の時間帯に提供されます。料金は1名15,000円(税込み、サービス料込)。また、ディナー付きの宿泊プランも用意されており、温泉露天風呂付きのプレミアムルームやドッグフレンドリールームに宿泊しながら、この素晴らしいディナーを楽しむこともできます。
まとめ
美しい景色とともに春の味覚を堪能できる伊豆マリオットホテル修善寺でのお茶づくしのディナーは、特別なひとときを演出します。旬の地元食材と香り高い静岡茶を楽しむこの期間限定のシェアディナーは、東京エリアのあなたにぜひともお勧めしたい体験です。