SNS総フォロワー1,000万人超え!ドレッド山田とACDの独占契約発表
株式会社ACDが発表したニュースによれば、SNS上で総フォロワー数1,000万人を超える人気フードクリエイター、ドレッド山田氏との独占マネジメント契約が締結されました。この契約は2025年4月1日から2028年3月31日までの3年間にわたり、国内外のSNS運用、広告出演、イベント参加、商品ライセンスなど、多岐にわたるプロジェクトを共同で展開することとなります。
新たな可能性を広げる提携
グローバル市場での成長
ACDは、食とエンタメを融合させた新しいIPの開発を試みており、ドレッド山田氏とのコラボレーションは、アジアから世界へと広がるチャンスを高めています。彼の持つ非言語表現と映像による強いエンゲージメントは、ACDの戦略にぴったりと合致し、相乗効果が期待されます。
食文化を体験できる場の提供
この契約を通じて、ACDは”映像で味わう食体験”を実現するために食体験ショップを展開する構想を持っています。リアルな飲食店やポップアップイベントを通じて、訪日外国人だけでなく、多くの人々に五感を刺激するエンターテイメントを届けることを目指します。
契約内容の詳細
契約内容には、ドレッド山田氏が参加する様々なプロジェクトが含まれており、特に注目されるのが「Dread’s Kitchen」という没入型のレストランです。このレストランでは、従来の料理体験に加えて、映像を通じて楽しむ新しい感覚の食体験が提供される予定です。
また、食品ブランド「Dread Spice」の開発や、インバウンド向けの視覚的体験を提供するためのイベントも計画されています。これにより、日本の素晴らしい食文化を世界に伝える役割が果たされるでしょう。
代表者のコメント
ACDの代表取締役、古居弘道氏は、「ドレッド山田氏は食と映像の境界を越えて、視聴者の心を掴んでいます。彼のクリエイティビティをビジネスに結びつけ、アジア発のグローバルIPを共に育てていきたいと考えています」とコメントしました。
ドレッド山田氏自身も、ACDとのタッグによって新しい挑戦ができることを楽しみにしており、「美味しい音を世界に届けて、リアルな場でも驚きと感動を提供したい」と意気込んでいます。
今後の展開
今後の展開としては、2025年の第3四半期に「焼肉 清炭」のリプロデュースが予定されており、コラボ商品で和牛の魅力を広める計画があります。また、「鮨 織田」でのコラボ企画や、「升本フーズ」とのデリバリー商品開発など、多彩な取り組みが進行中です。
将来的には、ASEAN主要5都市でのフードショーも計画されており、日本の食文化をより多くの人々に伝える船出となるでしょう。
コラボレーションのチャンス
現在、ACDは、新たな飲食店や食品ブランドとのオリジナル商品開発やTikTok、YouTubeでの広告タイアップなど、協力者を募っています。この革新的な取り組みに参加するチャンスを逃さないでください!