サステナビリティ調査
2025-07-16 10:57:12

第3回サステナビリティ経営課題実態調査を開始。今後の企業の軌跡を探る

第3回サステナビリティ経営課題実態調査がスタート



株式会社日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、2025年7月9日から第3回『サステナビリティ経営課題実態調査』を開始します。この調査は、2022年に行われた第1回調査に続くものであり、企業におけるサステナビリティの実状を明らかにすることを目的としています。

調査の背景と目的


JMACは、サステナビリティ経営を企業におけるバックボーンとし、今後の経営課題を特定するために、全国主要企業のサステナビリティ担当者を対象に実施します。調査結果は、経営戦略や施策の決定に向けた貴重なデータとなります。特に、近年、サステナブルな取り組みが求められている中、企業がどのように課題に対処しているかを知ることは非常に重要です。

調査の概要


  • - 調査対象: 全国の主要企業におけるサステナビリティ担当責任者
  • - 調査期間: 2025年7月9日(水)から2025年8月22日(金)
  • - 調査方法: 専用ウェブサイトでのアンケート調査

参加企業には、特典としてJMACが開発したSDGsカードゲーム「サスマネ®」をお得な価格で購入できる機会が与えられます。このゲームは、企業がサステナビリティを学ぶ際に非常に役立ち、「おもしろく・楽しく・真剣に」経営に活かせる内容となっています。

過去の調査結果からの洞察


第2回の調査では、自社に合ったサステナビリティ経営を推進するために重要な4つのコンセプトと10の特徴が特定されています。調査に参加した企業たちは、外部との関わりを活かし、自社のカラーを大切にしながら、さらには従業員を巻き込んで活動しているようです。結局、他社も巻き込みながら進むことが、サステナビリティ経営を成功に導く秘訣であることが分かりました。

提言のポイント


以下の5つのポイントが、サステナビリティ先進企業に向けて提言されています:
1. 外部との積極的な関係作りをきっかけに。
2. トップ自らが率先して火をつける。
3. 社員を巻き込む。
4. 自社らしさを徹底的に追求する。
5. 明確な目標を描き、それに向かって邁進する。

お問い合わせ


サステナビリティ経営調査に関する問い合わせは、JMAHDグループ合同サステナビリティ経営研究事務局までご連絡ください。お問い合わせ先は、電話03-4531-4307、またはメールinfo_jmac@jmac.co.jpです。

企業概要


株式会社日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、経営コンサルティングを主な業務としており、戦略からマーケティング、生産、組織管理など、幅広い分野でサービスを提供しています。これまでの豊富な経験と知識を生かし、企業のサステナビリティ経営をより良い方向へ導く支援を行っています。

場所は東京都港区芝公園3-1-22で、ぜひ一度お問い合わせください。


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