鶏とサバの天ぷら定食がやよい軒に登場
定食レストラン「やよい軒」では、2025年6月3日から新メニュー「鶏とサバの天ぷら定食」を販売開始しました。全国361の店舗で展開されているこの定食は、徳島県産の銘柄鶏「阿波彩どり」と北海道で水揚げされたサバを使用した特製の天ぷらを楽しむことができます。
調査の概要
この商品について、全国のやよい軒の店長14名にアンケート調査を行いました。調査内容は、「鶏とサバの天ぷら定食」のおすすめポイントを選んでもらうというもので、調査期間は2025年5月31日から6月3日まで。店長たちが選んだポイントをもとに、その魅力を深掘りしていきます。
「鶏とサバの天ぷら定食」の魅力
この定食の主役は、まず「阿波彩どり」のとり天。この鶏肉は、肉質の良さが際立ち、パリッとした衣の下にジューシーな肉が詰まっています。実際にアンケートでも、最も多くの票を集めたのがこの「とり天」です。
一方、サバの天ぷらも見逃せません。脂ののった北海で水揚げされた新鮮なサバを使用しており、これがまた揚げたての状態で提供されます。魚と肉のコンビネーションが楽しめるこの定食は、初めての方にもおすすめです。
3種の味わい
この定食では、さらに3種類の味変が楽しめる点も特筆すべきポイントです。
1.
天つゆ・大根おろし - かつおと昆布の旨味が溶け合うあたたかい天つゆに、大根おろしのさっぱり感が加わり、揚げたての天ぷらにぴったり。
2.
抹茶塩 - 宇治の抹茶と沖縄の焼塩をブレンドしたこの塩は、ほのかな甘みと深い風味が特徴。特にサバ天との相性が抜群です。
3.
青しばタルタル - しば漬けの食感を活かしたタルタルソースで、独特の酸味が加わり、さっぱりとした味わいを楽しめます。
また、食べ方のバリエーションが豊富なところもポイントで、一品ずつ楽しむこともできますし、両方をバランスよく味わうこともできます。
ボリューム感
「やよい軒」店長たちからは、「ボリューム感もあり、青しばタルタルが抜群に美味しい」というコメントも寄せられています。定食のバリエーションとして、『とり天2個とサバ天2個』のセット、あるいはとり天をたっぷり味わえる『とり天4個セット』など、食欲に応じて選ぶことができます。価格はそれぞれ、1,090円と1,390円(税込)です。
便利なアプリ活用
さらに、やよい軒の公式アプリを利用すれば、新商品やキャンペーン情報を逃すことなくチェックできます。出前館やUberEatsから直接注文する機能もあり、知らぬ間にお得なクーポンをゲットできるチャンスも。
まとめ
「鶏とサバの天ぷら定食」は、ただの天ぷら定食ではなく、素材の良さを引き出す調理法や多彩な味わいが楽しめる逸品です。肉と魚、そして多彩な味変が融合したこの特撰メニューをぜひご賞味ください。詳細情報やアプリのダウンロードは公式サイトをご覧ください。
「やよい軒」公式サイト