新サービス「たまメシ。」
2025-06-18 12:06:15

たまプラーザ テラスが2025年にモバイルオーダーサービス「たまメシ。」を開始

たまプラーザ テラスが新モバイルオーダー「たまメシ。」を開始



2025年7月7日(月)、たまプラーザ テラスが新しいモバイルオーダーサービス「たまメシ。」を運用開始します。これは、地域密着型の商業施設が、食を通じてまちづくりを進める一環で展開されるサービスです。たまプラーザエリアにある趣向こだわりの飲食店を、スマートフォンから簡単に利用できることを目的としています。

地域に根ざしたサービス


この取り組みは、たまプラーザ テラスを運営する株式会社東急モールズデベロップメントが、地域の皆さんの生活に寄り添いながら、安心感のある施設としての役割を強化するための一環です。開業15周年を迎えた今年、施設は「いっしょに、てらす」というテーマの下、地域のコミュニティーを支える新たな一歩を踏み出します。

モバイルオーダー「たまメシ。」では、利用者は来店前にテイクアウト商品を注文したり、店内での飲食に際しても自分のスマートフォンから直接メニューを選ぶことが可能です。これにより、待ち時間を短縮し、便利な食の体験を提供します。

使いやすさと機能性


「たまメシ。」の最大の特徴は、複数の店舗から商品を一括で注文できる「買い回り機能」です。これにより、利便性が大幅に向上し、利用者はたまプラーザ地域内のさまざまなグルメ情報を一つのプラットフォームで確認・比較して、好みの料理を選ぶことができます。さらに、参画店舗の情報や特色も「たまメシ。」のウェブサイトを通じて発信され、地域の飲食シーンがより身近に感じられるようになります。

参画店舗


サービス開始時には、たまプラーザ テラスの6店舗と、たまプラーザ中央商店街からも「中国料理 黒龍」や「アジアンビストロ Dai たまプラーザ本店」といった人気店舗が参画し、合計16店舗のメニューが利用可能になります。今後はさらに参画店舗を増やし、地域における食の選択肢を充実させる予定です。

たまプラーザ テラスの特長


この新たなサービスを通じて、地域住民はたまプラーザの飲食店舗とより密接に繋がることができ、地域のコミュニティーの一体感を高めることが期待されます。また、駅直結という立地を生かし、暮らしを豊かにするためのまちづくりにも寄与していくことでしょう。

「FIND LOCAL」との連携


「たまメシ。」は「FIND LOCAL」という地域発信の取り組みとも連携しています。この活動は、地域のフードやカルチャーを発見し、より多くの人々にその魅力を体感してもらうことを目的としています。地域に根ざした活動が広がることで、訪れる人々の関心を引きつけ、地域をより魅力的に演出します。

まとめ


「たまメシ。」の導入により、たまプラーザ テラスは新しい時代の食体験を提供し、地域の食文化を盛り上げる重要な役割を果たすことでしょう。モバイルオーダーによって、地域の飲食店舗は利用者にさらに親しまれ、活気あるまちづくりが進むことが期待されています。今後の展開から目が離せません。


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