建築法規検討アシストサービス「DDDDbox」の新機能
株式会社AMDlabが開発した「DDDDbox(フォーディーボックス)」が、新機能を搭載し、建築法規検討アシストサービスへと生まれ変わりました。このリニューアルは、2023年3月19日に実施されました。
DDDDboxの新機能について
新たに追加された機能には、「行政手続き調査シート出力」や「行政手続きの適合自動判定」があり、企画設計フェーズでの法規検討を強力にサポートします。これまでも条例検索やボリューム検討機能を提供してきたDDDDboxですが、今後はより多様な支援を行っていく予定です。
法規の複雑化がもたらす課題
建築業界においては、自治体ごとに異なる条例や専門的な法令の解釈が求められています。特に、省エネ基準の強化や法改正が頻繁に行われるため、現場の設計者がすべてを把握することは難しくなっています。法規を理解する専門家が不足している企業も多く、調査項目の漏れや手戻りが企業にとっての課題となっています。そんな中、DDDDboxは実務に基づいた専門家のチームによって監修されており、設計者の負担を軽減するためのツールと業務支援(BPO)を提供しています。
DDDDboxが提供する機能
「DDDDbox」では、以下の2つの新機能が特に注目されています。
1. 行政手続き調査シート出力
この機能では、専門チームが監修した情報を元に、指定した敷地の自治体に関する条例をまとめます。設計要件を入力すると、各手続きが該当か非該当かを自動判定。これにより、複雑な条例情報を効率的に整備することができ、結果はExcel形式で出力可能です。これを用いて役所調査にも役立てることができます。
2. ボリューム検討ができるWEBBIM機能
ボリューム検討機能には、鳥籠生成や日影図生成の他、最近追加された「天空率計算」機能も含まれています。これにより、より詳細なボリューム検討が可能となっており、作成した情報はDXF形式でエクスポートできるため、CADとの併用が可能です。
利用料金とトライアル
DDDDboxでは、利用希望の機能に応じたプランが4種類用意されており、料金については問い合わせが必要です。また、現在は2週間の無償トライアルを提供中で、すべての機能をお試しいただくことができます。
AMDlabについて
株式会社AMDlabは、建築設計の分野で業界のデジタルトランスフォーメーションを推進するスタートアップです。最新テクノロジーを駆使して、受託開発や独自のサービス開発を行っています。設立は2019年で、建築法規検討アシストサービス「DDDDbox」を通じて、業界に革新をもたらしています。興味がある方はぜひ公式ウェブサイトまでお越しください。