注目の新曲『水の都』がついに登場!
音楽界の巨星、三木たかし。彼の名は多くの人々の心に刻まれており、「津軽海峡・冬景色」や「時の流れに身をまかせ」といった名曲は、今なお多くの人に愛されています。そんな彼が生前に手掛けた未発表曲のひとつが、若手シンガー・山下絵理の手で蘇ることになりました。「水の都」が7月5日(土)にデジタル配信されることが決まり、多くのファンから期待が寄せられています。
山下絵理は、その歌唱力と独特の魅力的な声で、音楽界で注目を浴びている新進アーティスト。彼女の歌声は、まるで心を優しく包み込むような暖かさがあり、一度聴いけば誰でも魅了されることでしょう。そんな彼女が三木たかしの楽曲を初めて歌う姿は、実に興味深いものです。
作詞家shungo.とのコラボレーション
山下絵理が歌う「水の都」の作詞は、数々の受賞歴を持つshungo.が手掛けています。彼は大ヒット曲「U.S.A.」や「Dream on the street」の作詞家として知られており、その作品は常に時代を超えた人気を誇っています。そんな実力者とのコラボにより、生まれた「水の都」は、今までの三木たかしの作品の雰囲気を継承しつつ、現代的な感性も織り交ぜすばらしい仕上がりに仕上がることでしょう。
初歌唱は「人生、歌がある」で
山下絵理はこの新曲をBS朝日で放送される「人生、歌がある」にて初披露します。この番組は多くのアーティストが新曲を披露する場として知られており、視聴者にとっても楽しみなひと時です。彼女のパフォーマンスは、三木たかしの楽曲の深みを感じさせてくれることでしょう。
音楽活動の拡がり
山下絵理は、自身の音楽だけでなく、制作面でも多才な才能を発揮してきました。18歳でスカウトされた彼女は、スタジオミュージシャンやシンガーソングライターとしてのキャリアを積み、2016年1月期にはTBSのドラマ『家族ノカタチ』のテーマ曲を担当しました。彼女は『ellie』名義でも数多くのアーティストの作品に参加し、多岐にわたって活動しています。
またCM歌唱でも多くの企業から支持されており、HIS、山崎製パン、大塚製薬など、さまざまなブランドの楽曲に声を届けています。これは、彼女の歌声が広く受け入れられている何よりの証です。
今後の活動に注目
現在、彼女はニッポン放送から「優秀新人」にも選ばれており、今後の活動にも目が離せない存在です。デジタル配信は7月5日(土)から始まりますが、CDシングルとしては8月27日(水)にリリースされることも決まっています。これからますますの活躍が期待される山下絵理。彼女の公式SNSやHPでも、最新情報をチェックし、彼女の成長を見守っていきたいものです。
歌謡界のレジェンドと新星の出会いが生み出す感動の瞬間をお見逃しなく!