新しい光の探究
2025-03-25 12:06:53

類塾プラスとパナソニックが共同開発したSTEAM教育プログラムの詳細

新たな探究型授業がスタート!



類塾プラスが、パナソニック ホールディングスと共同で、画期的な探究型授業「光とことばの探究~親子で創る『新しい光』~」を開講します。このプログラムは、最新のSTEAM教育プログラム「Scratch Home School」を基盤にしており、親子で参加しながら、子どもたちの創造力や思考力を育成していくことを目的としています。

授業の概要と特徴


本授業では、プログラミングが可能なIoT照明など、新しいテクノロジーを駆使した授業を展開します。具体的には、子どもたちは自らの感性や感覚をもとにした思考を言葉に落とし込み、自分自身の作品を創造する過程を楽しむことができます。授業は、以下の日程で行われる予定です。

  • - 日程: 4月26日、5月10日、5月24日、6月7日、6月21日、7月5日、8月2日、8月30日(全8回)
  • - 場所: 類塾プラス 彩都教室(茨木市彩都やまぶき2-1-10類 彩都ビル)
  • - 対象: 小学3年生から高校3年生までの親子(子ども単独での参加も可)

光のアートで感性を育む


授業では、テーマ「光」×「人」に基づいた表現と創作を行い、各回ごとに異なる課題に取り組みながら、子どもたちが持つ感性を刺激していきます。例えば、抽象的なテーマである「生命感」に基づいて、光とアートを組み合わせた独自の作品を創作することが目標です。これにより、子どもたちは自分の感情や思考を自由に表現し、他者との対話を通じて新たな視点を得ることができます。

また、授業の前半部分では、講師からのレクチャーを受けることで、基礎的なプログラミングの理解を深めることができます。カリキュラムは、単なる知識の習得に留まらず、実際に自分の手で何かを創り出す楽しさを体験し、解決策を模索する力を育むことに重点が置かれています。

取り組む理由と意義


類塾プラスは、これまで探求授業を通じて、多様な感覚や価値観を体験する大切さを伝えてきましたが、今回はパナソニックとの共同授業を通じて、さらに深い探究学習を構築していくことを目指します。
授業の目的は、子どもたちが直面する「正解のない問題」に挑戦し、自らの思考を深めていくことにあります。前半の成果発表では、参加者による発表が行われ、各自の作品が光の技術を用いて表現されることになります。この経験を通し、子どもたちは創造力や協調性、問題解決能力を高めていくことでしょう。

類塾プラスの想い


類塾プラスの理念は、受験勉強を超えた本質的な学びを提供することです。子どもたちの「生きる力」を育むため、体験活動や体感学習を取り入れた授業を展開しています。今回の授業はその一環として、子どもたちの探求心や主体的な学びを支援する内容となっています。

まとめ


最先端の教育プログラム「光とことばの探究」は、親子で楽しく学べる内容です。彼らの創造性を引き出すだけでなく、未来の学びの形を体感する機会にもなります。この新しい試みに、ぜひ多くの親子が参加し、共に成長する時間を楽しんでほしいと思います。参加者の皆さんがどんな素晴らしい作品を生み出すか、非常に楽しみです。


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