ITエンジニア育成プログラム
2026-03-30 11:21:49

障がいのある学生向けの新たなITエンジニア育成プログラムが始動

近年、日本の企業において障がいのある人への雇用が進んでいるものの、依然として多くの企業が障がい者雇用に関する課題を抱えています。社会全体での意識変化が求められる中、特に情報通信業界では障がい者の雇用率が全体の平均を下回るという厳しい現実があります。この状況を打破すべく、株式会社日本総合研究所、株式会社マイナビパートナーズ、株式会社エンカレッジの三社が共同で新たなインターンシッププログラム「ITエンジニアキャリア創出プログラム」を開始します。

プログラムの目的と特徴



本プログラムは、障がいのある学生や既卒者を対象に、ITエンジニアとしての基礎を習得し、実務経験を積むための育成型有給インターンシップです。約6カ月間にわたり、参加者は「オンボーディング」「育成」「実践」の3段階に分かれて、IT分野で職業適性を磨いていきます。

1. オンボーディング段階(2026年8月〜9月)では、障がい理解や自己理解を深めることを重視し、金融やIT業界についての基本知識を身に付けます。この段階で社会人としての基本的な姿勢を整え、学び続ける意欲を育成します。

2. 育成段階(2026年10月〜2027年1月)では、プログラミング基礎や開発手法を体系的に学びながら、ビジネススキルやセルフケアなど多岐にわたるプログラムが提供され、IT未経験者でも安心して参加できる内容となっています。

3. 実践段階(2027年1月〜2月)では、実際の部署に仮配属され、リアルな業務体験を通じて自分の適性や職務理解を深めることが可能です。この最後のフェーズでは、参加者のキャリアを具体化するためのIT研修も行われ、自信をもって次のステップへ進む準備が整えられます。

プログラム概要



  • - 応募期間:2026年3月30日から2026年5月29日まで
  • - 場所:株式会社日本総合研究所 東京本社(品川区)
  • - 対象:専門学校、短期大学、高等専門学校または大学院を2027年3月末までに卒業見込みの方
  • - 勤務条件:平日4日間の勤務(最長6〜7カ月程度)

三社それぞれが持つ専門知識や実績を基に、参加者は一人ひとりのニーズに応じた支援を受けながら、基礎から実務までの学びを深めることができます。日本総研はプログラムの運営を行い、マイナビパートナーズとエンカレッジが内面からのサポートを提供します。

参加を希望する方は、公式リンクから詳細情報をご覧いただき、ぜひ応募してみてください。障がいのある方々にも、キャリア形成の新たな一歩が踏み出せる機会になればと願っています。


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