『あすけん』、4年連続国内No.1を達成
AI食事管理アプリ『あすけん』が、2024年の「ヘルスケア(健康)/フィットネス」カテゴリにおいて、アプリダウンロード数と売上の両面で国内1位を獲得しました。この成果は、2021年から4年連続での達成となり、data.aiの調査における初の快挙です。
地域に根ざした健康管理の提供
『あすけん』の開発・運営を行う株式会社askenは、東京都新宿区に所在しています。代表取締役社長の中島洋氏は「ひとびとの明日を今日より健康にする」というミッションのもと、2007年から食事管理アプリを提供し続けています。このアプリは、食事画像やバーコードを読み取るだけで、カロリーや栄養素の情報を簡単に確認できる機能が特徴です。
進化するアプリ機能
このアプリは、日々の食事管理の負担を軽減するとともに、ユーザーの健康的な食生活の実現をサポートします。具体的には、約15万件以上のメニューが用意され、カロリーや14項目の栄養素の過不足をグラフで表示することが可能です。また、食事記録件数は80億件を超え、AIによるアドバイスも20万パターン以上に増えています。
新たな取り組みとイベント開催
2024年には、初の食に関するイベント「あすけん式 おとなの食育展」を開催し、オンラインストア「『あすけん』SHOP」のグランドオープンや、オリジナル体組成計の販売を開始しました。また、レシピ本の出版などを通じ、アプリだけでなく多方面からもユーザーの食生活を支援します。
加えて、睡眠ゲーム『Pokémon Sleep』との共同で食事管理と睡眠の関係性に関する調査を実施。アプリの進化として、AI画像解析機能の精度向上にも取り組む計画が進行中です。これにより、ユーザーがより正確な食事管理を行えるようになります。
ユーザーを意識したアプローチ
新WEB CMも公開され、減量を目指すユーザーに向けたメッセージとして「食べないダイエット」ではなく「食べるダイエット」を提唱。楽しく健康的にダイエットを進められるよう、アプリの機能を最適化した内容となっています。
栄養士の支援とアクセスの容易さ
『あすけん』は管理栄養士が監修したデータに基づき、ユーザーの食生活に関するフィードバックも行っています。これにより、食事選択のスキル向上を図り、個々に合わせた健康的な食事を実現するためのサポートをしています。常に新たな情報を盛り込みながら、全てのユーザーに寄り添ったサービスを提供する姿勢が評価されています。
最後に
『あすけん』は、国内でのAI食事管理アプリの先駆けとして、今後も健康的な食生活をサポートし続けていきます。ダウンロードは無料で、iOSおよびAndroidに対応していますので、ぜひ公式サイトまたはストアからアプリをチェックしてみてください。
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株式会社askenの今後の更なる展開にも注目です。