LINEマンガとAMGのコラボ企画がスタート!
LINE Digital Frontier株式会社とアミューズメントメディア総合学院(AMG)の素晴らしいコラボレーション企画が始まります。電子コミックサービス「LINEマンガ」と、エンタメ業界のプロを育成するAMGとのタッグが実現したのは、二次創作イラストコンテスト「推しを見つけ出せ!バッドローファンアートバトル」です。これは、クリエイターの機会創出を目的とした取り組みで、昨年の成功を受けて実施されることになりました。
「推し」を見つけ出す楽しみ
この企画は、AMG在籍のイラスト分野の学生を対象に行われます。参加者は、LINEマンガのオリジナルwebtoon作品『コードネーム:バッドロー』から自分が推すキャラクターを選択し、そのキャラクターの魅力を引き出すイラストを描き、SNS(X)に投稿します。審査基準は、イラストの内容と共に、視聴者の反応(「いいね」などのエンゲージ)も考慮されます。受賞作品には豪華賞品が用意されており、優秀な作品には株式会社ワコムの「Wacom MovinkPad 11」や、EIZOの「ColorEdge CS2400R」などが贈呈されます。
賞品と審査員
審査員には、ストーリー担当の金正賢先生と作画担当のLim lina先生が参加しています。彼らは学生たちの作品を通じて、彼らの情熱や才能を目の当たりにできることを楽しみにしています。また、AMGキャラクターデザイン学科チューターの紫蓮先生も参加しており、彼の豊富な経験からも期待されています。
コンテストの詳細
二次創作イラストコンテスト「推しを見つけ出せ!バッドローファンアートバトル」は、2025年10月下旬に開始される予定です。自分の推しキャラクターを探し、彼らの最も魅力的な表情や名シーンをイラストで表現するチャンスです。この機会を利用して、自分のスキルを発揮してみてはいかがでしょうか。
LINEマンガのここからの展望
LINEマンガは、さらなるマンガ市場の発展と活性化を目指して、今後も多彩な取り組みを強化していく方針です。新進気鋭のクリエイターたちの誕生を期待しつつ、業界全体の盛り上げに貢献していきます。
体験を通して育まれるスキル
AMGでは、学生たちが実際の制作現場でプロフェッショナルとして活躍し、実力を身に付けるための教育を行っています。創立以来の教育理念に基づき、学生たちに実践的な経験を提供しており、業界デビューへと導いています。今回のコンテストもその一環として、学生たちの創造力と技術を育む機会となることでしょう。
まとめ
LINEマンガとAMGの共同プロジェクトは、エンタメ業界の未来を見据えた素晴らしい取り組みです。「推しを見つけ出せ!バッドローファンアートバトル」に多くの参加者が集まり、情熱的な作品が生み出されることを期待しています。ぜひ楽しみにしてください。