昭和のレア車特集!
2025-03-14 14:57:28

おぎやはぎが昭和のレア車に迫る!特別な車たちの魅力とは

昭和の杜博物館 特別訪問



毎週土曜日の夜9時から放送されている「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」。今回のエピソードでは、普段とは趣向を変え、千葉県松戸市に位置する昭和の杜博物館を訪れることとなりました。この博物館は、昭和時代のレアな車両や生活用品を展示したユニークなミュージアムであり、おぎやはぎの2人を驚かせる貴重なアイテムが集まっています。

昭和の杜博物館の魅力



昭和の杜博物館では、昭和をテーマにしたさまざまな展示物があり、特に力を入れているのが自動車です。館長の先代が全国各地から集めた昭和のアイテムが所狭しと並び、レアな車両も数多く保存されています。特に注目すべきは、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」にも登場した車両が展示されているところです。この博物館では、多くの人が夢中になるような、見逃せないアイテムがたくさんあります。

今回の番組では、レア車の展示が年代やコンセプトごとに紹介されており、矢作はその保存状態の良さに感嘆の声を上げます。「すごい古いのがあるね。きれいだし」と、その魅力に心を奪われた様子です。

特別な車たちのストーリー



番組はレア度に応じて初級、中級、上級に分かれて展示が進行します。中級編では、約60年前に世界初のロータリーエンジンを搭載したドイツの4ドア車が紹介され、矢作はその特殊な背景に驚きを隠せません。さらには、従来の乗用車とは異なる、特殊な環境で活動していた車両も登場し、「そろそろ付いてこない視聴者いるんじゃない?」と気遣う矢作の声が印象的です。

最上級編にふさわしい車両も登場し、それはイタリアの人気メーカーが手掛けながらも、世界にたった1台しか存在せず、市販化もされなかったという幻の車。矢作が「日本にあるの、おかしくない?イタリアにないと」と不思議がるのも納得です。 その車両は、現代のカーデザイナーでも目にしたことのない先鋭的なギミックを備え、視聴者を惹きつけます。「現代のカーデザインの参考にした方がいいじゃないか」と、矢作の言葉にはその感動が伝わります。

昭和の魅力が詰まった空間



博物館の魅力は、クルマだけに留まりません。展示物として多くの“昭和”が散らばっており、画家・小松崎茂さんの作品も数多く並んでいます。画中に描かれたものに対して、おぎやはぎの2人が次々と驚く場面が登場します。このように、昭和の持つ独特な魅力に触れられるのも、この博物館を訪れる醍醐味です。

まとめ



「おぎやはぎの愛車遍歴」の今回のエピソードは、ただの車紹介の枠を超え、昭和の文化や歴史を感じさせる深い内容が満載です。普段の暮らしの中で忘れ去られた昭和の魅力を再発見できるこの特別な放送、ぜひ視聴してみてください。あなたも一緒に、懐かしき昭和の世界へ旅してみませんか?

放送情報


「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」は毎週土曜よる9時~9時54分に放送。詳細は公式サイトやSNSをチェックしてみてください。


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