秋の味覚が集結
2025-09-16 15:34:34

日本橋三越本店にオープン!秋の味覚を楽しめる和食の新店舗。

日本橋三越本店にオープン!秋の和食を楽しむ新店舗



日本橋三越本店に、この秋、和のテイストが香る新しいショップが3つオープンしました。季節の素材を活かした和食の魅力を再発見できる場所として、注目を集めています。ここでは、老舗の技とこだわりが存分に発揮され、味わい深い一品を楽しめること請け合いです。

創業100年の三笠会館



最初にご紹介するのは、創業から100年を迎える三笠会館のテイクアウト専用店です。この歴史あるレストランは、銀座で「かき氷屋」としてスタートしましたが、今では和洋多彩なメニューを展開し続けています。三笠会館の弁当は、香ばしい柚子バターソースを使用した一品や、季節の焼き魚、また、旬の具材をふんだんに使った炊き込みご飯など、食材の美味しさを最大限に引き出すことをモットーに作られています。

秋のおすすめとして、きのこをふんだんに使った炊き込みご飯があり、特に型で抜いたご飯の食感が楽しめます。珍しいすり流しも温めてから食べることで、より豊かな風味を感じられます。ここでしか味わえない【三笠会館四季の一折】は、1,891円(税込)で、四季折々の素材が詰まったお弁当として大変好評です。

にんべんの本枯鰹節の魅力



次に訪れたいのは、1699年に創業した老舗「にんべん」の総菜専門店「一汁旬菜 日本橋だし場」です。ここでは、カビ付けと天日干しを4回以上繰り返して熟成させた本格的な本枯鰹節を使用した料理が日々の食卓を彩ります。鰹節だしで炊き上げたご飯の上にたっぷり載せられた本枯鰹節、さらにさわらの西京焼きが組み合わされたお弁当が楽しめます。全体の味が絶妙に調和し、食べ応えも満点です。【本枯鰹節とさわらの西京焼弁当】は、1,620円(税込)です。

天たつの雲丹料理



最後にご紹介するのは、天たつです。文化元年に設立された日本最古の雲丹商であり、汐うにの伝統を受け継いでいます。代表作の汐うにに加え、越前蟹ミソを使った贅沢なパテや、国産雲丹を使用したアヒージョも扱っています。特に、アヒージョはシンプルな原材料で作られており、雲丹の香りが豊かで、チーズやワインとの相性も抜群です。雲丹のアヒージョは35gで3,996円(税込)です。

おわりに



老舗の技とこだわりが生み出す四季折々の和食を楽しむ新店舗が、日本橋三越に誕生しました。歴史あるお店の魅力を、ぜひこの機会に訪れて体験してみてください。各店が提供する限定商品や、美味しいお弁当の数々は、秋の訪れを感じさせることでしょう。


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