ロイヤルガーデンカフェのグランドメニューリニューアル
ロイヤルガーデンカフェが2025年10月14日、グランドメニューをリニューアルします。この改訂は、東京にある4店舗で展開される新しく魅力あふれるメニューです。カジュアルレストランとして地域の人々に愛されているロイヤルガーデンカフェは、『Sustainable community』を基本コンセプトにし、持続可能な食材を使用して新たな料理を提供いたします。
今回の改訂は、食を通じて「人との繋がり」「食材を通じた応援」「環境との繋がり」「地域密着」の4つの軸に基づいています。これにより、様々なニーズに応じたサービスや料理が展開され、地域社会に根ざしたコミュニティ形成に貢献しています。
新メニューでは、特にサステナブル食材を使用した料理に力を入れています。代表的なメニューには、「グラスフェッド牛のフィレ肉 ロースト」や「幸(ゆき)えびのフリット」などがあります。これらの食材は、持続可能な手法で生産され、厳選されたものです。例えば、「グラスフェッド牛」は自然に近い環境で育てられた牛肉で、肉質が良く、味わい深いのが特長です。この料理は3,600円で提供され、環境にも配慮した選択肢となっています。
また、「鮮魚とアボカドのタルタル」という一品も注目されています。季節ごとに変わる鮮魚を使用したこの料理は、手作業で仕込まれたマリネとコーヒー粉を使うことで、強い旨味を引き出しています。1,600円で楽しめるこの品も、サステナブル食材を意識した調理法が施されています。
鹿肉を用いたテリーヌや国産豚を使用した料理も新たにラインナップに加わります。鉄分豊富な国産鹿肉のテリーヌや、スパイス漬けの豚肉を使ったファヒータは、いずれも地域の持続可能な農業を支援するものです。
ロイヤルガーデンカフェが誇る空間作りも魅力の一つです。木を基調としたインテリアや、グリーンに囲まれた居心地の良い店舗環境は、食事を楽しむだけでなく、コミュニティの交流の場ともなります。お友達や家族との団らん、ビジネスミーティング、各種パーティーにも最適です。
特に、青山店では自家製パンを盛り合わせた料理が楽しめるなど、他店舗にはない特別なメニューも用意されています。特別デザートや季節のフルーツパフェなど、目でも楽しめる一品も見逃せません。
新しいメニューは、時間帯によって違った雰囲気を楽しめる店舗で提供され、日中は自然光が差し込む明るい環境、夜にはあたたかい明かりに包まれた落ち着いた空間が魅力です。
日本各地での観光とともに、地域の食材を重視する文化を広めることが、ロイヤルガーデンカフェの目指すところです。これからも地域の皆様に愛され、なくてはならない存在となるよう、努力してまいります。
グランドメニューの販売は、2025年10月14日から開始され、各店舗でランチタイムを除く15時から楽しむことができます。ぜひ、一度足を運び、サステナブルな食の楽しみをご体験ください。
店舗情報
東京都港区北青山2-1-19
営業時間: 平日 11:00~22:00 / 休日 9:00~22:00
東京都千代田区富士見2-10-2
営業時間: 全日 11:00~22:00
- - Q CAFE by Royal Garden Cafe(日比谷)
東京都千代田区有楽町1-1-2
営業時間: 平日 10:00~22:00 / 休日 11:00~22:00
- - Royal Garden Cafe&TAVERN TOYOSU(豊洲)
東京都江東区豊洲2-2-1
営業時間: 平日 11:00~22:00 / 休日 9:00~22:00
ぜひ、ロイヤルガーデンカフェでサステナブルな食文化を楽しんでください。