ブーツに新戦略アドバイザー
2025-05-01 08:24:13

元ロート製薬CIOの板橋氏が株式会社ブーツに戦略アドバイザー就任

株式会社ブーツ、戦略アドバイザーに板橋祐一氏が就任



株式会社ブーツは2025年5月1日付で、元ロート製薬株式会社のCIOである板橋祐一氏を戦略アドバイザーとして迎えることを発表しました。これにより、同社は急成長を遂げているAI技術、特に生成AIの活用をさらに進め、クライアントへの経営コンサルティングの質を向上させることを目指します。

板橋祐一氏の経歴



板橋氏は、1985年から2021年にかけて富士フィルムに勤務し、フィルム事業の縮小に伴う大規模な経営改革を実施してきました。特に、チェキ事業のV字回復に大きく貢献し、全社的なIT戦略の立案を主導。デジタルマーケティング戦略室の統括部長としても活躍し、デジタル技術の導入を推進しました。

2021年から2025年まで在籍したロート製薬では、CIOとしてAI推進室の責任者も務め、全社のDX戦略をリードしました。生成AIの自社開発を進め、ヒューマンリソースの育成と活用に向けた体制の構築にも力を入れ、データドリブンな経営基盤を整備しました。

株式会社ブーツについて



『株式会社ブーツ』は、2022年に設立された東京中央区に本社を置く経営コンサルティング会社です。DXやAI活用に特化したサービスを提供しており、板橋氏の就任により、特に生成AIを取り入れた新たな経営コンサルティングの可能性が広がります。

ブーツのサービスは、システム開発から人材育成・研修にまで及び、テクノロジーを通じて企業の競争力を引き上げることを使命としています。今後、板橋氏の豊富な知識や経験が、どのようにブーツの成長とクライアントの成功に寄与するのか、注目が集まります。

まとめ



板橋氏の加わりによって、『株式会社ブーツ』はDX推進において新たなステージに突入します。彼が持つ豊富な経験と知識が、企業のデジタル化を加速させる手助けをし、今まで以上に実効性のあるコンサルティングサービスを提供することでしょう。注目の人材が加入したことで、今後の動向から目が離せません。詳細はこちらから確認できます。


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