ソラシドエア20周年
2025-08-06 12:05:39

ソラシドエアが長崎線就航20周年を祝う記念イベント開催

ソラシドエア、長崎線就航20周年を迎える



2025年8月1日、ソラシドエアは長崎-東京(羽田)線の就航20周年を祝いました。これに伴い、長崎空港と羽田空港で乗客に記念品の配布を行い、さらに波佐見町で関係者を招いた「感謝の集い」を実施しました。

記念品の配付と特別ゲスト


イベント当日は、長崎銘菓「麻花兒(マファール)」や、波佐見焼のオリジナル航空安全お守りなどが乗客に手渡されました。お守りは波佐見町の金屋神社から授与され、特別なデザインとして、ソラシドエアのコーポレートカラーであるピスタチオグリーンで仕上げられています。また、当日は地域のキャラクターたちも参加し、華やかな雰囲気を演出しました。

波佐見町の「御堂舎」での感謝の集い


記念式典の後、「御堂舎」では、日頃お世話になっている関係者約50名を招いた交流会が開催されました。このイベントは、ソラシドエアの地域とのつながりを示す重要な場でもあり、地元の食材を使用した郷土料理が振る舞われ、参加者たちは楽しいひとときを過ごしました。

地域振興への取り組み


代表取締役社長の山岐真作氏は、長崎県との協力を通じた地域貢献の重要性を強調しました。2005年から始まった「空恋プロジェクト」では、大村市や南島原市、波佐見町、五島市などとの連携を深め、お互いの発展を支え合う努力を続けてきました。これまでに行ってきた「ソラシドマルシェ」や、「グリーンスカイフェスタ」はその一環として、地域の特産品や観光の魅力を広くPRしております。

御堂舎について


ビュッフェレストラン「御堂舎」は、築100年の古民家をリノベーションした施設で、波佐見焼の魅力を体験できる場所として人気があります。自家製ピザや手作りデザートが楽しめるため、ファミリー層にも愛されています。地域の食材を使用した料理の数々は、シーズンごとに変わり、いつ訪れても新しい味わいが楽しめるのが魅力です。

今後の展望


ソラシドエアは「九州・沖縄の翼」として、今後も地域との連携を強化し、さらなる成長を目指していくとしています。航空の安全はもちろんのこと、地域の活性化と持続可能な発展に寄与するための取り組みを続けていくことでしょう。

皆様も、ソラシドエアとともに長崎の魅力を再発見し、地域の発展を応援してはいかがでしょうか?


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