技術開発促進事業
2026-05-14 14:53:29

東京都が提案する課題解決型技術開発促進事業の詳細とセミナー活用法

東京都の未来を見据えた課題解決型技術開発事業



東京都と東京都中小企業振興公社は、本年度より「2050東京戦略」の実現を目指し、特に都市の抱える課題に向けた新規事業や製品開発を支援します。この取り組みは、都内の中小企業を対象とし、製品やサービスの技術開発から販路の拡大まで、さまざまな側面での助成を行います。

新規助成金の対象とテーマ



今回の助成金は、大きく2つのコースに分かれています。まずは、開発改良コースと販路拡大コースです。

開発改良コース


  • - 対象者: 都内の中小企業者および都内での創業を計画している方。
  • - 助成限度額: 2000万円。
  • - 助成率: 最大66.67%(3分の2以内)。
  • - 支援テーマ:
- 防災・減災や感染症対策など、持続可能な東京実現に向けた技術。
- 高齢者や障害者のニーズに応える製品やサービス。
- DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進。
- 暑さ対策に関する技術。

販路拡大コース


  • - 対象者: 中小企業、NPO法人、一般財団法人、および一般社団法人。
  • - 助成限度額: 150万円。
  • - 助成率: 最大66.67%。
  • - 支援内容: 自社製品の販路拡大に必要な経費が対象。

申請スケジュール



申請受付は、開発改良コースが第1回は令和8年6月4日~7月3日、第2回は令和8年10月9日~11月13日となります。販路拡大コースについても同様に、第1回が令和8年7月10日~31日、第2回が令和8年11月10日~30日です。書類審査や面接審査を経て、交付決定は順次行われます。

セミナーの開催



これに伴い、助成金のテーマについてのセミナーも実施されます。第一回目は6月4日に開催され、各テーマについて専門家からの講演があります。特に、暑さ対策に関する講演では、国立研究開発法人の研究者が登壇し、現在の環境問題に即した技術開発のポイントを解説します。具体的には、気候変動の影響を受けた製品開発の事例も紹介される予定です。

第二回は6月26日、「フェーズフリー」に関するテーマで開催され、災害時にも役立つ製品づくりについての新しい視点が取り上げられます。

参加方法



セミナーはハイブリッド形式で行われており、会場は富士ソフトアキバプラザ、オンライン参加も可能です。参加希望の方は、事前に申込が必要となりますので、公式HPもしくは指定のフォームからお申し込みください。

お問い合わせ



制度や助成金に関する詳しいお問い合わせは、産業労働局商工部商工課または東京都中小企業振興公社の助成課へご連絡ください。今後の都内中小企業の発展に向けたこれらの取り組みの一環として、ぜひご活用ください。外部環境に適応するための良い機会となることでしょう。


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