アイエスエフネットのスポーツエールカンパニー認定について
株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区)は、スポーツ庁によって「スポーツエールカンパニー2025」に2年連続で認定されました。この認定は、企業が従業員の健康増進のために積極的にスポーツ活動を推進していることを評価するものです。今回は、その背景や取り組みについて詳しくご紹介いたします。
スポーツエールカンパニーとは
スポーツエールカンパニーは、働き盛り世代の健康を守り、社会全体にスポーツを普及させるための施策です。スポーツ庁が推進しており、働く人たちの心身の健康を支える企業を称える制度です。この取り組みを通して、従業員自身が運動不足を解消し、活力ある職場環境の構築を目指しています。
アイエスエフネットの取り組み
アイエスエフネットでは、従業員の健康を第一に考え、以下のような取り組みを進めています。
サークル活動の促進
社内では、サークル活動を奨励しており、フットサルやバスケットボール、キックボクシングなど、多様なスポーツに親しむ機会を提供しています。これは単に運動するだけでなく、従業員同士の交流を深め、チームワークやコミュニケーションを促進する効果もあります。
健康保険組合の活用
健康保険組合を通じ、従業員は健康増進に繋がるイベントに便利に参加できます。アプリを活用し、提携するスポーツ施設の利用料を補助するサービスも整備されています。また、健康ポータルサイト「Pep Up」を利用し、ポイント制度を通じて健康イベントに参加することで、楽しみながら健康を促進する環境も整備されています。
定期的な健康イベントの開催
2023年11月には、「第12回NIPPON IT Charity EKIDEN」にて、従業員がランナーやボランティアとして参加するなど、定期的に健康イベントが開催されています。これにより、社内外を問わず、より多くの人たちと健康の大切さを共有しています。
安全衛生委員会の活動
社員が安全に働ける環境を提供するため、安全衛生委員会では、健康保険組合のイベント情報や、自宅で行える運動に関する情報提供を行っています。これにより、働く環境だけでなく、生活全般における健康維持への意識が高められています。
継続的な取り組みと目標
アイエスエフネットは、スポーツ活動の促進と運動不足の解消に向けた取り組みを今後も継続的に行い、従業員の健康に寄与していくことを約束しています。これらの取り組みは、企業としての競争力を高めるだけでなく、従業員一人ひとりが健康で充実した生活を送るための基盤でもあります。
会社概要
アイエスエフネットは、クラウドやサーバー、ネットワークセキュリティを中心にITインフラのソリューションを提供する企業で、約2,000名のエンジニアが在籍。全国15カ所に拠点を持ち、中国、韓国、シンガポールにも展開しています。「人財育成会社」のブランドを掲げ、次世代インフラエンジニアの育成に力を入れています。
これからも健康経営を推進し、全ての従業員が生き生きと働ける職場環境作りに貢献してまいります。