木の温もり感じる新物件
2025-03-05 10:43:28

日鉄興和不動産の新たな木造賃貸マンション『リビオメゾン大岡山』が2025年に完成

新しいライフスタイルの提案『リビオメゾン大岡山』



2025年2月21日、東京都目黒区に新たな木造賃貸マンション『リビオメゾン大岡山』が竣工します。この物件は、日鉄興和不動産が展開する「リビオ」ブランドの賃貸マンションシリーズでは初の木造物件であり、三井ホームが設計・施工を担当しています。入居開始は3月16日から予定されています。

本物件のテーマは「自然の中に住む新たな体験を五感で感じる」です。これは、単なる住む場所としての機能を超えて、自然との調和を重視した生き方を提案するものです。木材の温もりを感じられる内装や、サステナブルな体験ができる住戸など、訪れた人々の心に響く設計が施されています。

草屋根テラスによる新しい環境体験



『リビオメゾン大岡山』の目玉の一つは、草屋根テラスです。この草屋根は、ただの屋根にとどまらず、居住者が自然を感じることができる特別な空間を提供します。草屋根の上で風を感じながら、富士山の美しい眺望も楽しめるのです。また、テラスには快適に過ごすためのベンチも設置され、リモートワークにも最適です。これは、都会の喧騒から一歩引いたくつろぎの場になることでしょう。

天然素材による心地よい住空間



エントランスや住戸内には天然木材を使用し、建物全体が自然の森のように感じられるデザインが施されています。帰宅するたびに迎える美しい木目のインターホンや室名札が、居住者を温かく迎えます。住居内には木材を用いた棚が配されており、木の自然な香りに包まれた空間で生活できるのです。これにより、まるで森林の中にいるかのような心地よい環境が得られます。

環境負荷の軽減とサステナブルな取り組み



本物件は、ZEH-M Orientedの取得を目指し、エネルギー消費を約20%削減することを目標としています。木造建築の特性を活かし、CO2排出量を約40%減少させることにも成功しています。具体的には、275t-CO2を削減でき、これは544本の杉に相当します。こうした取り組みは、環境に優しい未来を見据えるための重要な一歩です。

サステナブル宿泊体験型住戸の開設



『リビオメゾン大岡山』には、「ONE LAB・CASE 大岡山」という特別な宿泊体験型住戸が設けられます。この施設は、日鉄興和不動産と講談社のコラボレーションによって、サステナブルな意識を育むことを目的としたプログラムを提供します。宿泊者は、持続可能性についての学びを深めることができ、帰宅後にその経験を語る機会も得られます。

まとめ



『リビオメゾン大岡山』は、自然との調和を追求した新しい住宅の形を示すプロジェクトです。入居者はこの場所を通じて、ただ生活するだけでなく、持続可能なライフスタイルを実践し、共に成長することが期待されています。都心でこのような体験ができることは、大きな価値を持つでしょう。詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。


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