CQで組織力アップ
2025-04-08 08:22:59

文化の知能指数CQで強い組織を作るための新刊書籍発売

新刊書籍『強い組織は違いを楽しむ CQが切り拓く組織文化』のご紹介



現代のビジネス環境において、組織文化は企業にとっての競争力の源泉となっています。特に、文化の知能指数(CQ)を高めることが、チームの成長やイノベーションにつながります。アイディール・リーダーズ株式会社の宮森千嘉子氏が著し、将来のリーダーたちに向けた実践的バイブル『強い組織は違いを楽しむ CQが切り拓く組織文化』が、2025年4月26日(土)に全国書店で発売されます。

書籍は、4月8日(火)からAmazonでの先行予約が開始されます。著者である宮森氏は、組織文化の重要性を強調し、特に不安定で変化の激しい時代においては、CQを意識的に高めることが求められると述べています。

CQ(文化の知能指数)とは?


CQとは、「文化の知能指数」の略で、異文化に対する理解や適応能力を指します。多様な背景を持つメンバーが集まる今日の組織において、CQの重要性が増しています。CQを高めることで、組織は新しい視点を取り入れ、競争優位性を確立することが可能です。宮森氏はこの点を強調し、CQが組織文化を形成する上での重要な要素であることを示唆しています。

出版を記念したオンラインセミナー


本書の出版を祝い、宮森氏によるオンラインセミナーが4月25日(金)13時から開催される予定です。このセミナーでは、CQの概念や具体的なアプローチ方法について、リアルタイムで学ぶ機会が提供されます。参加者は、実践的な知識やインサイトを得ることができ、このテーマに興味を持つ経営者や人事担当者にとって非常に価値のある時間となるでしょう。

書籍の内容


本書は、構成されたさまざまな章にわたり、組織文化の必要性やCQの具体的な活用法について詳述されています。特に以下の章が注目されます。

1. 組織文化とは何か
2. 不安定な時代への対処
3. 多様性のつまづき
4. 組織文化を語る〜CASE STUDY〜(実際の企業の成功事例)

この書籍は、文化と経営の関係、そして個々の違いを強みとして活かす方法に焦点を当てています。

推薦の声


サントリーホールディングスの代表取締役会長、新浪剛史氏も本書の重要性を認めており、個性や多様性を強みに変えたい企業にとって有用な内容であると推薦しています。

Q: どうしてCQが大切なのか?
A: 組織が成長し、競争力を維持するためには、リーダーシップと組織文化の両面でCQを育てる必要があります。多様な文化の理解を深めることで、共感と協力が生まれ、チームとしての結束が強まるのです。

参加特典


オンラインセミナーに参加した方には、特典として組織文化インサイト診断がプレゼントされます。この診断により、自組織に根付いた文化を視覚的に理解することができ、今後の戦略を考えるための基盤を与われます。

会社情報


アイディール・リーダーズ株式会社は、組織文化の変革支援を行っており、テクノロジーと人の繋がりを重視したコンサルティングを展開しています。代表者の永井恒男氏のもとで、ビジネス界における新たな価値を創出することを目指しています。

この本とセミナーが、未来の組織文化構築に向けたあなたの一歩を後押しすることを願っています。興味のある方はぜひ、早めに予約や参加申し込みをしてください。


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