BRANDED SHORTS 2025
2025-05-02 14:35:24

BRANDED SHORTS 2025:心を打つブランデッドムービーの10周年祭

BRANDED SHORTS 2025が迎える10周年



今年の6月3日と4日、東京・赤坂インターシティコンファレンスにて、アジア最大級の短編映画祭の一環として「BRANDED SHORTS 2025」が開催されます。これにより、企業が制作したブランデッドムービーの魅力を伝え、その発展を振り返る場となります。

10周年の意義



「BRANDED SHORTS」は、ローカルやグローバルな視点から集まったショートフィルムを通じて、広告とエンターテイメントの境界を探る重要なプラットフォームです。今年で10周年を迎えるこのイベントでは、過去の受賞作品を含んだ特別上映や、審査員によるトークセッションが行われ、ブランデッドムービーの未来についての議論が展開されます。

ノミネート作品のラインアップ



今年も様々な国からノミネート作品が集まり、多種多様なテーマで制作されたブランデッドムービーが上映されます。特に注目するべきは、ガイ・リッチーの監督作品や、F1チャンピオンのルイス・ハミルトンを紹介する作品など、芸術性とメッセージ性の両方を兼ね備えた作品群です。また、国内枠では三池崇史監督の作品が選ばれ、話題を集めています。

審査員の紹介



今年の審査員は、広告業界の第一線で活躍するクリエイターたちが揃い、審査員長にはクリエイティブ・ディレクターの高崎卓馬さんが就任。その他、映画監督の奥山大史さん、博報堂の木村健太郎さん、編集者の森下郁恵さん、監督の山戸結希さん、そして取締役COOの余頃沙貴さんが審査に参加します。彼らの多様なバックグラウンドが、選出作品の評価に新たな視点をもたらします。

セミナーイベントのサブテーマ



2025年のイベントでは、「サステナブルな地域づくり」や「SNSにおける個人ブランディング」といったテーマに関するセミナーも企画されています。特に、「パーソナルブランディングアワード」の新設が注目されており、SNSでの自己ブランディングに貢献した作品の授与が行われる予定です。これにより、影響力のある個人クリエイターたちの才能が評価される機会となるでしょう。

新たな未来への展望



「BRANDED SHORTS 2025」は、ただの映画祭ではなく、ブランデッドムービーを活用した新しいトレンドを発見する場です。今年の10周年を契機に、参加者が未来のブランデッドムービーの可能性を考えるきっかけとしても機能するイベントになることでしょう。参加者にとって、創造的なアイデアやインスピレーションが得られる二日間を期待しています。

アクセス情報とチケット購入



イベントは、赤坂インターシティコンファレンスで開催されます。各日、参加費は3,000円ですが、両日参加の場合は5,000円での提供があります。詳しい情報は公式ウェブサイトでご覧ください。

春から夏にかけての文化的な交流の機会として、ぜひご検討ください。


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