新発売PoEハブ
2025-02-06 11:37:02

サンワサプライが新しいPoEスイッチングハブを発表!ギガビット対応で高出力給電可能

サンワサプライの新しいPoEスイッチングハブが登場



サンワサプライ株式会社は、全ポートIEEE802.3af/at(PoE、PoE+)に対応した新しいレイヤー2ギガビット対応PoEスイッチングハブ「LAN-GIGAPOE1601(16ポート)」と「LAN-GIGAPOE2401(24ポート)」を発表しました。

このデバイスは、ネットワーク機器への電力供給をLANケーブルを通じて行うPoE対応で、特に高出力の給電が可能です。最大で1ポート30Wを供給でき、LAN-GIGAPOE1601は合計最大255W、LAN-GIGAPOE2401は最大425Wの給電が可能です。このため、大規模なネットワーク環境へも対応した製品となっています。

高速なデータ転送を実現



全ポートが1Gbpsの通信速度に対応し、動画や画像などの大容量データもスムーズに転送できます。業務用の環境では特に重要な要素です。

ループ検知機能と警告



また、LAN-GIGAPOE1601とLAN-GIGAPOE2401は、ループ検知機能を搭載しています。これは、ネットワーク上にループが発生した際に、警告音が鳴り、ループ発生箇所をLEDで示す機能です。これにより、迅速な対応が可能になり、ネットワークの安定性が向上します。

省電力機能とスッキリした配線



接続していないポートや通信していないポートを自動で判別する省電力機能も装備。この機能によって、エネルギー効率が高まり、無駄な電力消費を抑えることができます。また、電源内蔵タイプであるため、コンセント周りをスッキリと整理できます。

耐久性のあるメタル筐体



メタル筐体は放熱性と耐久性に優れており、工場や倉庫など過酷な環境での利用にも適しています。さらに、AUTO-MDIX機能により接続ミスを防ぎ、ストレートケーブルとクロスケーブルの自動認識が可能です。

様々な環境に対応した設計



温度が最高50度まで対応したこのスイッチングハブは、厳しい環境での使用も想定されています。高度な自動切り替え機能も備え、接続する機器に合わせて10/100/1000Mbpsの速度を自動的に切り替えます。

取り付けも簡単



付属の金具を使用すれば、19インチのサーバーラックに簡単に取り付けることができます。使い勝手が良く、効率的です。

公式情報



サンワサプライの新しいPoEスイッチングハブについては、公式ウェブサイトで詳細情報がご覧いただけます。興味のある方はぜひチェックしてみてください。製品ページはこちら:LAN-GIGAPOE1601 および LAN-GIGAPOE2401

さらに詳しい情報や最新の製品については、サンワサプライ公式ウェブサイトやSNSをご覧ください。


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