防災食の新習慣
2025-08-08 11:13:19

食のサブスクで新しい防災習慣を身につけよう

もしもFES渋谷2025にZENBが出展!



2025年8月30日(土)から31日(日)の2日間、代々木公園で開催される都市型防災イベント「もしもFES渋谷2025」に、株式会社ZENB JAPANが出展します。このイベントでは、非常時の備えとして日常生活に取り入れられる「ローリングストック」を体験できるブースを設置。食のサブスクリプションサービスを利用し、簡単に備蓄を楽しむ新しい習慣を紹介します。

ブースでは、動物性原料を一切使用していないレトルトカレーやスープ、さらに小麦・乳・卵を含まない黄えんどう豆のパンやスナックなどを試食することができます。食材は「温めずに、誰でも簡単に栄養を摂れる」新しい防災・備蓄食としての魅力を学ぶことができます。

なぜ今、日常と防災食を結びつける必要があるのか?



近年の防災意識の高まりの中でも、家庭での食料や水の備蓄はなかなか進んでいないのが現実です。内閣府の調査によると、食料や水を備蓄している家庭は半数程度ですが、その後の増加は見受けられません。このような課題を解決するために、日常的に使用可能なサブスクリプションサービスを活用することが有効です。このサービスを利用すれば、食材の在庫管理が自動化され、外出先でも安心して利用できるようになります。

外出不要で安心の食材管理



温めないとおいしさが損なわれるとされていますが、ZENBのプラントベース食品は、冷たいままでも味わいが楽しめます。多くのレトルト食品が動物性油脂を使用しており、冷えた状態ではおいしさが減少してしまいます。しかし、ZENBが提供する商品は植物由来のため、冷めても美味しくいただけるのが特徴。災害時のお供にも最適です。

アレルギー対応の新たな選択肢



大規模な災害時には、アレルギー対応食の確保が難しくなりますが、ZENBが提供する「小麦・乳・卵不使用」の商品は、国が推奨する2週間分のストックにもぴったり。スーパーフードとして知られる黄えんどう豆を使った商品群は、食物繊維やたんぱく質も豊富で、栄養バランスを保ちながら美味であるのが魅力です。

防災・備蓄食の展示内容



「もしもFES渋谷2025」では、以下の内容を展示予定です:
  • - 冷めてもおいしいプラントベースカレーの試食
  • - 小麦、乳、卵不使用の豆粉パンの試食
  • - ZENB商品の詳細な紹介とサンプリング

実際に食べてみることで、その食材や商品が日常の食卓にどのように取り入れられるかを体験できます。入場は無料ですので、ぜひブースを訪れてみてください。

ZENBの取り組み



ZENBは、国内外の食文化を踏まえながら、野菜や豆などの植物を極力無駄なく使用し、健康的でサステナブルな食習慣を提案しています。動物性原料や添加物を極力排除した、体に優しい商品を提供し、日常生活の中で美味しさと栄養を実感できる製品を目指しています。食を通じて、人々の健康と社会の持続可能性に貢献するため、これからも取り組みを続けていきます。

詳しくはZENB公式サイトやSNSをチェックしてみてください。あなたも新しい防災食習慣を始めてみませんか?


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