クラウド型デジタルサイネージ「クラモニ」に新機能追加
株式会社ビーツが提供するクラウド型デジタルサイネージ「クラモニ」に、新機能の「オートログイン機能」が追加されました。この新機能により、社内ポータルや業務ダッシュボードを自動的に表示することが可能となり、オフィスサイネージの利用範囲が一層広がります。利用者の皆様から寄せられていた「常に社内ポータルを表示したい」や「業務ダッシュボードを頻繁に見せたい」といった要望に応える形で実現しました。
開発の背景
多くのWEBサービスでは、セキュリティの観点から一定時間経過やページの再読み込みにより、自動的にログインが切れてしまうという課題が存在していました。そのため、これを踏まえて「クラモニ」の新機能は、管理画面に必要なURLやID、パスワードを登録するだけで、自動でログイン処理を行うというものです。これにより、社内の情報共有がよりスムーズになり、リソースの活用が進むことが期待されています。
オートログイン機能の詳細
「オートログイン機能」は、「クラモニ」の管理画面にWEBサービスの必要情報を登録しておくことで、ログイン必須のページにアクセスする際に自動的にログイン処理を実行するものです。これにより、業務管理ツールや社内ポータルなどが途切れることなく表示され、継続的な情報共有が実現されます。
特徴1: 自動対応のログイン処理
オートログイン機能を利用すれば、必要な情報を事前に登録するだけで、ログインが求められるページに瞬時にアクセスできます。これにより時間の経過やページの再読み込みによるログイン切れを防ぐことが可能です。
特徴2: 社内ダッシュボードの常時表示
BIツールや業務システム、社内ポータルなど、通常はログインが必要なページも自動的に表示できるため、日次や週次で更新される社内情報をタイムリーに共有することができます。これにより、業務の透明性が高まり、効率的な運用が可能となります。
特徴3: 運用負荷の軽減
「クラモニ」に搭載されたこの機能により、「ログインされていない」「画面が停止している」といった問題のチェックが不要になり、担当者の運用負荷を大幅に削減します。これまで煩雑だった確認作業から解放され、安定したサイネージ運用を支えることができるのです。
クラウド型デジタルサイネージ「クラモニ」とは
「クラモニ」は、累計200社以上に導入されているクラウド型デジタルサイネージで、複数の拠点にあるモニターを手元のパソコンで自由に管理することができます。配信スケジュールの設定やエリア別のグルーピングが直感的に操作できるため、日々の情報発信を効率的に行うことが可能です。使いやすさと操作性が高く評価されています。
詳しい情報や導入事例については、公式サイトをご覧ください。
最後に
新しい「オートログイン機能」により、利便性が一段と増した「クラモニ」。オフィスでの情報共有において、より一層快適な環境を提供することができます。ぜひこの機会に、新機能を活用してみてはいかがでしょうか。