2029年オープン予定!オークラリゾート 箱根強羅
西松建設株式会社と株式会社ホテルオークラが手がける新たなリゾート『オークラリゾート 箱根強羅』が、2029年に箱根に開業することが発表されました。箱根は、日本を代表する温泉地として年間に約2031万人もの観光客が訪れる場所であり、その中で約398万人が宿泊をする大変人気のスポットです。この新しいリゾートホテルは、「強羅エリア」に位置し、美しい自然に囲まれた環境での贅沢なひとときを提供することを目指しています。
オークラリゾートの特徴
『オークラリゾート 箱根強羅』は、自然と調和したデザインと上質なサービスが特徴です。ロビーのデザインや空間設計には、フランス出身のデザイナー、グエナエル・ニコラ氏が率いる「キュリオシティ」が関わっており、コンセプトは“Forest Hideaway”。この理念のもと、強羅の自然と調和したリラックスできる空間が創出されます。
施設全体では、温かみのあるグリーンやベージュを使用しつつ、あらゆる場所からアプローチできる大きな窓が設けられています。これにより、宿泊客はいつでも箱根の山々の美しい眺めを楽しむことができ、心安らぐ滞在を実現します。
究極の癒しを提供する客室
ホテルは全58室で構成され、西棟と東棟の二つの建物があります。各客室には開放感溢れる露天風呂が備わり、特に「大涌谷温泉」の美肌の湯を楽しめる設計になっています。バルコニーからは、雄大な景色を眺めることができ、贅沢な優雅さを感じながら至高の癒しを体験することができます。
魅力的な付帯施設
リゾート内には、大浴場やドライ・ミストサウナが完備され、滞在中は心も体もリフレッシュできる環境が整っています。また、鉄板焼カウンターを併設したファインダイニングや、ゆっくりとくつろげるバー・ラウンジも完備。地元の食材を活かした上質な料理を提供し、訪れる人々にとって特別なひとときを演出します。
箱根の文化を体験する
開業後には、夏に開催される「箱根強羅温泉大文字焼」など、箱根ならではの文化やイベントも楽しむことができるでしょう。四季折々の自然や風景をとおして、箱根の魅力を存分に感じられる選択肢にあふれています。
安全で快適な施設の提供
西松建設とホテルオークラの二社が手を組むことで、150年以上の技術力と伝統が受け継がれた安全で安心なリゾートづくりが実現します。訪れるすべての人に、心地よい空間とサービスを提供し、持続可能な環境づくりにも貢献する姿勢を忘れません。
2029年にオープンする『オークラリゾート 箱根強羅』は、心温まるおもてなしとともに、訪れるすべての人に安らぎをもたらす場所とするために、準備が進められています。箱根の新たな魅力の一端を感じてみてはいかがでしょうか?