不動産クラウドファンディング「LEVECHY」が義援金を寄付！災害支援の取り組み

不動産クラウドファンディング「LEVECHY」が災害義援金を寄付

最近、令和6年能登半島地震の影響により多くの方々が苦しんでいる中で、
不動産クラウドファンディングの「LEVECHY」を展開する株式会社LEVECHYが新たな取り組みを発表しました。

1万円から始める賢い資産運用「LEVECHY」

「LEVECHY」は、少額から参加できる不動産投資の可能性を広げる画期的なサービスです。これにより、一般の投資家が手軽に不動産に投資を行うことができ、従来の専門家専用だった市場へのアクセスが可能になりました。1口1万円から多様な物件に投資でき、オンラインで簡単に手続きを済ませられます。

災害義援金寄付の背景

2024年に行われた募集において、LEVECHYの会員一人につき100円の寄付を行う仕組みが導入され、結果的に石川県に総額2,130,200円が寄付されました。この寄付は、LEVECHYの投資家からの出資金からではなく、同社自体が直接行ったものです。これは、地域社会への感謝と共に、災害被害者への温かい支援の意思を示すものであり、LEVECHYの企業理念にも沿った活動です。

今後の展望と支援の継続

LEVECHYの代表取締役、高将司氏は「被災された皆様の安全と復旧を心より願っています」と語り、今後も地域社会への支援を続ける意向を示しています。会社は2024年7月に社名を株式会社LEVECHYに変更し、金融民主化を目指して不動産クラウドファンディング事業を加速させるための新たなステージへと進むことを宣言しています。

LEVECHYについて

株式会社LEVECHYは、2012年に設立され、不動産事業を主軸に活動してきました。特に2023年には、金融に関するさまざまな問題を解決し、誰でも手軽に資産形成ができる環境を提供するために、「LEVECHY」を立ち上げました。この取り組みによって、従来の資産運用のハードルを下げ、より多くの人々が不動産投資にアクセスできるようになりました。