ストラテジット、アプリストア名称を変更し新たなスタートへ
株式会社ストラテジット(本社:東京都港区、代表:加藤 史恵)は、同社が提供する連携アプリ専門ストアの名称を「SaaStainer」から「SaaStainer by JOINT」へと変更しました。この新しい名称は、サービスブランドの一貫性を高め、より多くの人々にその存在を知ってもらうことを目指しています。
SaaStainer by JOINTの魅力
「SaaStainer by JOINT」は、SaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)を含む、多様なシステムをノーコードで簡単に連携させることができるアプリストアです。このプラットフォームを利用することで、専門的な知識がなくてもスムーズに連携を実現することができます。2021年5月からサービスを開始し、これまでに3,000社以上のお客様に利用されてきました。
JOINTプラットフォームの機能
新しい名称に伴い、JOINTプラットフォームの各要素にも改めて注目が集まっています。JOINTは、以下の3つの主要なセクションで構成されています。
1.
Products(製品):
JOINT iPaaS for SaaS(SaaS事業者向け): 他のSaaSとの連携開発・管理を効率的に行うことができます。
JOINT iPaaS for Biz(一般企業向け): 自社で導入している複数のSaaSやオンプレミスシステム、ファイルデータをノーコードで連携させることが可能な製品です。
*
JOINT Connector: クラウド型のコネクタであり、システム間のデータ連携を実現します。
2.
Consulting Services(企画・戦略策定の支援):
連携開発に関する設計支援や、SaaS導入に関して業務コンサルティングを行い、企業の戦略をサポートします。
3.
Professional Supports(ビジネス成果実現のサポート):
製品の利用にあたり、連携アプリの構築やJOINT導入後の保守運用を代行するサービスを提供します。
過去のサービスとの違い
ストラテジットはこれまで提供していたMaster HubによるAPI連携サービスを停止し、今後はJOINTプラットフォームに注力する方針です。この変更により、より充実したサービスを顧客に提供することが期待されます。
ストラテジットのビジョン
ストラテジットは「戦略:Strategy」×「IT」=StrategIT(ストラテジット)を掲げ、SaaSを企画・構築・運用するためのプラットフォーム「JOINT」と連携アプリストア「SaaStainer by JOINT」を通じて、SaaSの力をすべての企業に提供することを目指しています。
公式ウェブサイト(
ストラテジット)では、詳細情報や最新のニュースが随時更新されています。これからのSaaStainer by JOINTの活動に注目が集まります。