新たな海の冒険
2025-06-27 15:09:20

2025年に始まる飛鳥Ⅲのオリジナルイマーシブアート「Deep Ocean」に注目

2025年新たに始まる海の冒険《Deep Ocean》



2025年7月23日(水)から、郵船クルーズ株式会社の最新客船「飛鳥Ⅲ」において、オリジナルイマーシブアート「Deep Ocean」がロングラン上映されることが決定しました。この作品は、著名な作家ジュール・ヴェルヌの名作「海底二万里」をオマージュしており、観客は深海や珊瑚礁、古代遺跡の神秘的な世界へと誘われます。

飛鳥Ⅲとリュミエールシアターの魅力



「飛鳥Ⅲ」は2025年7月20日就航予定の新造クルーズ船で、横浜を母港とし、総トン数52,265GTを誇る日本最大の客船です。全長230m、全幅29.8mの大きな船体には381室の客室があり、740人の乗客が快適に過ごせる空間が用意されています。特に、船内に設けられた「リュミエールシアター」では、最新のデジタル技術を駆使したイマーシブアートが展開され、観客は本当にその場にいるかのような感覚を味わえます。

「Deep Ocean」—神秘の海へ一歩踏み込む



「Deep Ocean」は、最先端のホログラフィックスクリーンやLEDスクリーンを使用し、立体的なデジタルアート映像で様々な物語を展開します。観客は、深海や独特な生物、そして海底に隠れた遺跡の数々を目の前で体感しながら、神秘的な探検の旅へと出かけることができるのです。このアートプログラムは、約30分間のショーで、年間50回程度の上演が予定されています。

他の新作パフォーマンスも見逃せない



飛鳥Ⅲでは「Deep Ocean」以外にも、オリジナルパフォーミングアーツとして「KAGUYA−かぐや−」と「MYSTERIO−ミステリオ−」も予定されています。「KAGUYA」は日本の古典「竹取物語」を題材にした幻想的な舞台が展開され、「MYSTERIO」では古代メキシコ文明をテーマにしたミステリアスな物語が繰り広げられます。これらの作品も、イマーシブ体験として観客を夢の世界へと導きます。

クルーズ文化の新時代の到来



株式会社一旗が手掛けるこのイマーシブアートは、アートとテクノロジーを融合させた新感覚のエンターテインメントです。一旗は、プロジェクションマッピングやイマーシブアートミュージアムを国内外で多数展開しており、文化観光のデジタルトランスフォーメーションに寄与しています。

未来の旅へ、あなたも



2025年の夏、飛鳥Ⅲの壮大な舞台で行われる「Deep Ocean」。日本船ならではの上質なおもてなしとともに、心躍る海底の冒険があなたを待っています。ぜひこの機会に、飛鳥Ⅲでの特別な体験をお楽しみください。

公式サイトで更なる詳細を !


飛鳥Ⅲに関する詳細や最新情報は、公式サイトにてチェックできます。クルーズスケジュールや特設情報を見逃さないように!


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