プロシップセミナー
2025-08-27 11:19:32

新リース会計基準に対応するセミナーをプロシップが開催!

新リース会計基準に関する税制改正対応セミナー



株式会社プロシップは、2025年9月24日(水)に「新リース会計基準に関する税制改正対応セミナー」を開催します。このセミナーでは、国税庁が2025年6月30日に公表した改正法人税基本通達に基づく新しいリース会計基準の取り扱いについて、専門家が具体的な金額例を使って詳しく解説します。

セミナー概要


  • - 開催日時: 2025年9月24日(水)13:30~15:00
  • - 開催形式: Webセミナー(オンライン)
  • - 参加費: 無料(事前登録制)
  • - 対象者: 経理・財務部門の担当者や制度対応を検討中の企業
  • - 申込方法: 事前登録制

1社複数名での参加も可能ですが、各人が個別に申し込みをする必要があります。また、同業他社の参加はご遠慮いただいておりますので、ご了承ください。

セミナーの内容


前半では、デロイトトーマツ税理士法人の藤井氏、監査法人トーマツの木村氏を講師に迎え、オペレーティング・リースの借り手における会計処理について整理します。また、法人税と消費税に関連する取り扱いの違いについても詳しく説明します。
後半では、プロシップが2025年10月に提供を予定している「ProPlus」の税務対応機能と、制度対応に必要な方針整理の進め方について先行事例を交えながら紹介いたします。

参加メリット


このセミナーに参加することで:
  • - 改正通達に基づく税務調整方法を具体的に理解することができます。
  • - 実務に基づいた対応事例を通じて、制度対応の方向性を明確にできます。
  • - 自社の対応方針を検討する上での有益な情報を得ることができます。

ご多忙の時期かとは存じますが、制度対応が必要な皆様にとって貴重な機会となることを願っています。また、リリース前の機能概要もいち早くお届けいたしますので、ぜひご参加をご検討ください。

新リース会計基準に関する実績


今回の新リース会計基準は、2019年に適用が開始されたIFRS16号(リース)と同等の内容です。プロシップは2008年4月1日から適用されている現行リース税制への対応実績を持ち、IFRS16号においても100社以上のプロジェクトに関与してきました。また、日本国内での新リース会計基準への多数の対応事例も蓄積されており、これらの知識を基にしたきめ細やかな支援を通じて、お客様の業務負荷を軽減し、円滑な制度対応をサポートします。

他のセミナー情報


新リース会計基準関連のセミナーは、概要の理解から方針整理、ソリューション検討のポイント、さらには検討課題の解決に至るまで、さまざまなテーマで実施されています。お客様の状況に応じて、ぜひ参加をご検討ください。

新リース会計影響額試算ソリューション


新リース会計基準への適用準備に向けた影響額の試算を行うための「新リース会計影響額試算ソリューション」をSaaS形式で提供しています。IFRS16号に基づいた業務要件を考慮した設計で、高精度な試算が可能です。このソリューションを活用し、しっかりと適用準備を進めましょう。

ProPlus+によるトータルサポート


「ProPlus+」は、IFRS16号で培ったノウハウを基に、新リース会計基準への税制対応をトータルで支援するソリューションです。制度対応に向けた事前整理からシステムの導入や運用まで、一貫してサポートします。

株式会社プロシップについて


プロシップは1980年から固定資産分野に特化したパッケージシステムを提供しており、5,483社の導入実績があります。企業の業務負荷が増す中で、システムの品質向上と高機能性を実現し、特に固定資産分野での制度改正にも対応しています。グローバルに統合できる市場唯一の固定資産システムであり、24か国の税務に標準対応してきた実績があります。

詳しくは、株式会社プロシップの公式サイトまたはお問い合わせページをご覧ください。


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