次世代演出家を育成する「イベント演出の学校」が始動
株式会社ティー・ツー・クリエイティブは、実践型スキルを身につける新しい教育機関「イベント演出の学校」を2026年5月より開校することを発表しました。この学校は、演出家を目指す若者や演出に興味がある社会人を対象に、全7回の講義を通じて幅広い知識と技術を提供することを目指しています。
イベント演出の重要性と課題
日本において、イベント演出を学ぶための体系的な環境は非常に少なく、多くの演出家が現場で経験を積み独自の道を切り開いてきました。そこで、株式会社ティー・ツー・クリエイティブは、一流の演出家たちが集まり、彼らの「いいイベントを作るための考え方」を共有することを目的とした学校を設立する運びとなりました。
この学校は、業界を超えた多様なクリエイターや学生が集まる場であり、参加者同士が刺激し合いながら次世代の演出家として成長していくことを目指しています。
開校日程とカリキュラム
「イベント演出の学校」は、2026年5月から7月にかけて、東京港区のティー・ツー・クリエイティブ本社で開催されます。クラスは毎週金曜日の19時から21時まで行われ、全7回で構成されています。それぞれの講義では、以下の講師陣が登壇します。
- - 第1回(5月15日): 小橋賢児(クリエイティブディレクター)
- - 第2回(5月22日): ウォーリー木下(戯曲家・演出家)
- - 第3回(6月5日): JUNGO(演出家・映像ディレクター)
- - 第4回(6月19日): 古屋遥(演出家・クリエイティブディレクター)
- - 第5回(7月3日): 山田淳也(演出家・プロデューサー)
- - 第6回(7月17日): MIKIKO(演出振付家)
- - 第7回(7月31日): 近藤大輔(イベント演出家)
講師陣の紹介
各回の講師陣は、日本国内外で幅広く活躍する著名な演出家たちです。小橋賢児さんは、ULTRA JAPANやSTAR ISLANDなどの大規模イベントでの実績があり、特にクリエイティブディレクターとしての能力が高く評価されています。ウォーリー木下さんは、役者の身体性を重視した演出スタイルで知られ、多くの国際的な演劇祭でも実績があります。さらに、JUNGOさんはミュージカルやイベントプロデュースにおいて独自の再創造を行っており、古屋遥さんは映像や空間演出を取り入れた作品が話題です。
受講条件と申し込み方法
対象は18歳から30歳までの演出家を目指す学生や社会人で、定員は最大40名。応募者が多い場合は抽選で受講者が決まります。受講料は一般40,000円、学生20,000円で、申し込みは2026年4月28日まで特設サイトから可能です。
「イベント演出の学校」は、演出を学ぶ新たなステージを提供し、創造的な未来のイベント文化を育む拠点として期待されています。興味のある方はぜひ申し込みを検討してみてください。