知財戦略セミナーのご案内
知財立国研究会は2025年に活動を再開し、特別セミナー「『知財戦略』を立てるためには、仮想敵の見極めが肝心!」を開催します。このセミナーでは、近年の国際競争において企業が直面する様々な課題に対して、知的財産権の積極的な活用が重要であることを解説します。
セミナー開催概要
- - セミナー名: 『知財戦略』を立てるためには、仮想敵の見極めが肝心!
- - 日時: 2025年2月26日(水) 19:00〜20:30(開場18:30)
- - 形式: 会場参加&オンライン(定員あり)
- - 参加費: 無料
- - 会場: 三村小松法律事務所(東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館6階)
特別ゲストのご紹介
当日は、知財立国研究会の名誉会長に就任した荒井寿光を含む共同代表の三村量一、玉井克哉も出席し、知的財産に関する質疑応答を行う予定です。この機会に知財の専門家から直接学べる貴重なチャンスです。
なぜ知財戦略が重要なのか?
近年、国境を越えた産業競争が激化する中、品質や性能だけでは市場で勝ち残るのが難しくなっています。日本の企業が強い経済を復活させるためには、長年蓄積した知的財産権を有効に活用することが鍵です。
公表された内容によると、知財立国研究会は日本企業に対し、知財を最大限に活用するための戦略的な研究を行い、この信念を広めるために活動しています。特に本セミナーでは、戦略的特許出願の基本的な考え方についても解説されます。これにより、企業が仮想敵を見極め、対処方針を立てる手助けをします。
参加方法
この特別なセミナーは会員だけでなく、一般の方々も無料で参加可能です。申し込みは「お申し込みフォーム」から行ってください。定員に達した場合、会場参加は抽選となりますのでお早めの申し込みをお勧めします。
セミナーのプログラム
- - 18:30 - 開場
- - 19:00 - ご挨拶(荒井寿光・三村量一)
- - 19:30 - セミナー(玉井克哉)
- - 20:15 - 質疑応答
- - 20:30 - 懇親会(会場参加者のみ)
このセミナーを通じて、参加者が知的財産を活用した経営戦略を学ぶ貴重な機会となることでしょう。知的財産の未来について一緒に考え、さらに深い理解を得られる場になることを期待しています。皆様の参加を心よりお待ちしております。