サートプロが挑むギネス記録への道
株式会社サートプロ(本社:東京都渋谷区、CEO:近森満)は、創立20周年を記念して特別なプロジェクトをスタートさせました。それは、ギネス世界記録への挑戦です。この挑戦では、2025年から2026年の間に、12カ月連続で新たな認定資格および検定試験を発表していく予定です。これは、業界や個人のスキルを可視化し、それに基づく人材育成を促進することを目的としています。
未来のスキルを支えるサートプロのビジョン
サートプロは、「全業種全産業、すべての企業に強みを!」というテーマのもと、これからの10年にわたる人材育成とスキル可視化に重点を置いています。急速に進化するAI技術に対応するため、AIとその未来を見据えた学習環境の整備に取り組んでいます。AIが人間の知性を超える時代を迎え、人と超知性AIが共存するために必要な知識やスキルを身につけることは不可欠です。
ギネスに挑戦!新たな検定試験の発表
2025年1月から開始される本プロジェクトでは、以下のような検定試験が計画されています。
AI技術の進化や超知性の概念を理解し、社会やビジネスへの影響を評価する能力を測定する試験です。AIの歴史や倫理的課題、リスクと機会を知識として問います。
- - 2025年2月:「生成AI時代のサイバーセキュリティースキル診断」
新たなサイバー脅威に対する防御方法や企業のセキュリティ戦略を評価する診断です。ITエンジニアや管理層にも有益な内容となっています。
- - 2025年3月:「組み込みシステム向け検定制度」(予定)
IoTデバイスや産業機器の開発に必要なスキルをカバーする検定です。リアルタイムOSやセキュリティ設計の知識を評価します。
その他、4月以降も新たな試験を企画中であり、業界団体や企業のニーズに応じた検定の開発にも取り組む予定です。
コンサルティングサービスも提供
サートプロは、検定試験や認定制度の立ち上げを志向する企業や団体に向けてコンサルティングサービスも提供します。開発コストや期間がかかるこの分野で、自社独自の資格制度を構築したい組織を360度からサポートし、スキル可視化を実現する手助けを行っています。
未来の検定試験に向けたアイデア募集
サートプロでは、企業や教育機関からの検定試験や認定制度に関するアイデアや意見を募集しています。「こんな試験が欲しい」「特定のスキルを可視化したい」という声をお待ちしています。これにより、より実践的な試験制度の開発が可能になり、皆様のニーズに応じた貴重な資格を設計していく予定です。
サートプロの実績と今後の展望
20年以上にわたり、サートプロはITやデジタル技術分野において20以上の資格試験の設計と運営を行ってきました。特に、DXやAI、セキュリティといった先端技術における人材育成に寄与してきました。今後は、本プロジェクトを通じてスキル可視化の重要性を広め、企業や団体が独自の検定試験を容易に構築できる環境を整えていきます。
新しい時代に向けて、株式会社サートプロは未来のためのスキル可視化を何よりも大切にし、技術革新に対応した人材育成を進めていくことを約束しています。