STAYGOLD初の大型CSRイベント「GATEWAY」開催レポート
12月5日、東京都渋谷区のTRUNK(HOTEL) CAT STREETで、リユース文化の普及を目的とした特別なイベント「GATEWAY」が行われました。このイベントは、株式会社STAYGOLDが主催し、リユースの可能性を広げるための様々な体験が用意されていました。
イベントの概要
「NEXT REUSE CULTURE」を企業理念に掲げるSTAYGOLDは、リユースの重要性とその魅力を多くの人々に伝えるために「GATEWAY」の開催を決定しました。イベントには300名以上の参加者が集まり、リユースの世界観を肌で感じることができる体験を提供しました。この日は、リユース供給の新たな文化を作り出すための重要な一歩となったのです。
空間を彩る3つの体験
イベントのテーマは「KNOW(知る)、TOUCH(触れる)、CONNECT(繋がる)」です。これに基づいて、参加者はリユースの世界を様々な形で体感しました。
1. KNOW(知る)
POPUPスペースでは、STAYGOLDの未来に向けた考え方が色鮮やかに表現されました。ここでは、リユース業界の課題や消費者が抱えるイメージの改善を図るためのCI動画も公開され、参加者は企業の理念やその背景を深く理解することができました。大切なのは、単なる消費のための新商品の生産ではなく、既存のモノの価値を再評価し、楽しむ文化を根付かせることです。
2. TOUCH(触れる)
テラススイートルームでは、実際のリユース商品が展示され、来場者はそれを手に取ることができました。観覧者は、STAYGOLDの鑑定士の解説を聞きながら、商品に込められた歴史や価値を知ることができる、貴重な機会でした。リユース品をただの消費物ではなく、資産として捉える意義を深く感じることができたはずです。
3. CONNECT(繋がる)
TRUNK(BAR)では、参加者同士が新たな出会いや交流を楽しむ機会が設けられました。DJによる音楽が流れる中、さまざまなバックグラウンドを持つ方々が互いに意見を交わし、リユースの楽しさや価値について考える場が提供されました。
参加者への特別な贈り物
来場者には、STAYGOLDオリジナルのマルシェバッグやステッカーなどのノベルティが渡されました。また、リユース文化をテーマにしたフリーマガジン「STAYGOLD JOURNAL」も配布され、今後の活動に対する期待感を高めました。
企業としての目標
STAYGOLDは、リユースカルチャーの普及を通じて消費者行動の変革を目指しています。今後は国内外へのサービス拡大を進め、リユース文化が世界中で受け入れられる未来を描いています。このイベントを契機に、さらに多くの人々にリユースの魅力を伝えていくことでしょう。
今回の「GATEWAY」は、STAYGOLDが描くリユース文化の新たな一歩となること間違いなしです。