SOMETHING 2025年秋冬コレクション
レディースデニムブランド、SOMETHING(サムシング)が、新たな秋冬コレクションを発表しました。今回のコレクションのテーマは「デニムがもっと好きになる」。このコンセプトのもと、様々なシーンで輝く女性たちをイメージして設計されたデニムが揃い、特に注目を浴びているのが出口夏希さんの起用です。
出口さんは2019年にドラマ『ココア』で俳優デビューを果たし、これまでに『アオハライド』やNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』など、多彩な作品でその存在感を示しています。彼女がSOMETHINGのデニムを纏った姿は、確かな洗練さと親しみやすさを兼ね備え、まさにこのブランドの理念を体現しています。
コレクションのハイライト
SOMETHINGの2025年秋冬コレクションは、さまざまなスタイルを取り入れた6つのルックで構成されています。それぞれのルックには、デニムの特性を活かしたシルエットとデザインが施されており、以下の通りです。
- - LOOK01: テーラードジャケットとワイドパンツの組み合わせ。
- ジャケット: atelierSOMETHING DENIM BLAZER - ¥39,600
- ベスト: atelierSOMETHING 3PIECE VEST - ¥16,500
- パンツ: atelierSOMETHING WRAP WIDE PANTS - ¥22,000
- サロペット: atelierSOMETHING DOUBLE KNEE SALOPETTE - ¥19,800
- ビスチェ: BARETOP BISCHE - ¥10,890
- - LOOK04: ヴィンテージスタイルのルーズストレートパンツ。
- パンツ: ELSA VINTAGE LOOSE STRAIGHT - ¥15,400
- - LOOK05: ミニスカートでカジュアルスタイリング。
- スカート: VINTAGE MINI SKIRT - ¥13,750
- - LOOK06: ビッグシルエットのデニムシャツ。
- シャツ: BIG DENIM SHIRTS - ¥7,700
どのルックも、SOMETHINGのアイデンティティである「女性を美しく魅せる」という哲学が表現されています。デニムが持つ自由さと個性を最大限に引き出したデザインは、日常のあらゆるシーンで活躍します。
スペシャルムービーの公開
本コレクションの魅力をさらに伝えるため、特別なムービーも公開されています。具体的なルックやバックストーリーを視覚的に楽しむことができるこのムービーは、SOMETHINGのブランドサイトや公式Instagramで視聴可能です。これを通じて、出口夏希さんの多彩な表情とデニムの魅力を体験できます。
SOMETHINGのブランドストーリー
SOMETHINGは1979年の創立以来、女性のためのデニムブランドとして、常に進化し続けています。「女の子はかならずきれいになる。」をモットーに、日本女性にフィットしたシルエットや素材感を追求し、新たなデニムの可能性を切り開いてきました。ジーンズのデザインにおける美しさと機能性、この両立を実現する技術力は現在も変わらず、多くの女性に愛され続けています。
デニムが生活に欠かせないアイテムとなった現代、SOMETHINGはその進化の中心であり続けています。これからも、デニムを通して女性たちの生活をより豊かに彩ってくれることでしょう。
興味のある方は、SOMETHINGの公式ブランドサイトやInstagramをぜひ訪れてみてください。新たなデニムスタイルを見つけるヒントがきっと見つかるはずです。