虎ノ門広告祭開催
2025-07-15 12:25:12

2025年に開催!虎ノ門広告祭が広告クリエイティブの祭典となる

日本最大の広告クリエイティブフェスティバル「虎ノ門広告祭」初開催



2025年10月17日から24日の8日間、虎ノ門ヒルズに位置するTOKYO NODEで、国内最大規模の広告クリエイティブフェスティバル「虎ノ門広告祭」が初めて開催されることが決定しました。このイベントは、「ビジネス、アート、テクノロジー、エンターテインメントをつなぐクリエイティビティ」をテーマに、若手クリエイターたちが主体となり、参加クリエイター数は約200名、期間中開催されるイベント数は80を超えるといいます。

多彩なプログラムが目白押し!



「虎ノ門広告祭」では、カンファレンスやトークセッションをはじめ、作品展示、上映会、ワークショップなどが行われます。これらのイベントは、若手クリエイターの新しい視点や独自のアプローチをどうにかして広告クリエイティブの未来に繋げることを目的としています。各イベントは、世代や職種を超えたクリエイター同士の交流や新しいアイデアの発信の場となることでしょう。

第一弾として発表されたスピーカー陣



第一弾の発表では、驚くべき数のスピーカーが参加します。日本テレビのCMプランナー小田桐 昭氏、著名なコピーライター糸井重里氏、さらに新進気鋭の若手クリエイターが集結。彼らが展開するセッションやプログラムは、業界の枠にとどまらず、多様な視点で広告の未来に迫る内容となっています。これからも新たな登壇者が続々と発表される予定です。

国際的広告団体との連携



「虎ノ門広告祭」は、国際的な広告団体とも連携しています。世界的に有名なカンヌライオンズや、ニューヨークのThe One Club for Creativity、広告ミュージアムやアドテック東京などとも協力関係を築き、より多彩なプログラムを企画しています。このような国際的な視点が加わることで、参加者は日本国内外の最新の広告トレンドやテクノロジーに触れることができるでしょう。

東京都港区の新しい情報発信拠点「TOKYO NODE」



開催地の「TOKYO NODE」は、虎ノ門ヒルズの最上部に位置し、イベントホールやギャラリー、レストランなどが融合した新しい発信拠点です。この施設は、テクノロジー、アート、エンターテインメントを横断する体験ができる場として注目されています。参加者たちは、この環境の中で革新的なアイデアや視覚芸術を体験し、広告クリエイティビティの新たな地平を開くことでしょう。

二大ディレクターが語る「広告」の未来



クリエイティブ・ディレクター菅野薫氏は、「広告はビジネスと表現を結びつける重要な文化である」とし、変化の激しい時代における広告の役割について語りました。一方、アートディレクター佐野研二郎氏も、新しい視点から「広告」の意味を問い直し、参加者たちに新たなインスピレーションを与えることでしょう。

参加方法とチケット情報



チケットは2025年9月に発売予定です。興味のある方は、特設ウェブサイトで詳細をチェックしてみてください。広告に興味がある方、そうでない方も、ぜひこの波乱に満ちた広告クリエイティビティの祭典にご参加を!

まとめ



「虎ノ門広告祭」は、広告というものを楽しそうに語り合う場を提供します。クリエイティブな才能が集結し、様々なアイデアが交わる一週間。未来の広告業界を形作る重要なイベントに、ぜひお越しください。


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