株式会社マーキュリー、設立20周年を迎える
東京都港区に本社を置く株式会社マーキュリーは、2004年12月の設立以来、20年という節目を迎えました。この会社は不動産業界において、価値の創造を目的に多様なサービスを展開しています。不動産売買や不動産管理、権利調整、さらには住まい・オフィス・商業施設の開発など、時代のニーズに応じて事業を進化させてきました。
感謝の気持ちを込めたオリジナル記念グッズの配布
この20周年を記念して、マーキュリーは感謝の意を表すために、様々なオリジナルグッズを用意しました。2023年1月から開始したこのプレゼント企画は好評を得ており、第2弾も登場しました。初回のグッズとしては、20周年記念のボールペンやお菓子、付箋、カレンダーが登場し、続いてミントタブレットやキャンディーを含む巾着が加わりました。これらのアイテムには、実用性とデザイン性へのこだわりが込められています。
今後の取り組む方向性
マーキュリーは、今後の不動産ビジネスに必要な“真の価値提供”を目指し、以下の3つの柱を軸に事業を進化させていくとしています。
1. 事業領域の拡大
- - 買い取りジャンルの拡大:マンションや一戸建てに加え、商業施設やオフィスビルなど、買い取り対象を広げる取り組みを強化します。
- - リノベーション事業の強化:古い物件を再生するプロジェクトを拡大し、リフォーム部門の内製化にも努め、高速かつ高品質なサービスを提供します。
- - 開発事業への進出:自社で購入した土地を活用し、戸建てや投資用マンション、オフィスビルの開発を行い、多様な事業基盤を確立します。
2. 営業力の強化
- - 相続関連サポートの強化:高齢化に伴う不動産売却のニーズに対応するため、専門スタッフを配置し、必要なアドバイスをワンストップで提供します。
- - オンラインマーケティングの拡充:デジタル広告やSNS戦略を強化し、より広範な顧客層との接点を増やしていきます。
- - リファラル営業の構築:他の専門分野との連携を深め、紹介営業の仕組み化を進めます。
3. リスクマネジメントの強化
- - コンプライアンスの徹底:法令遵守を徹底し、情報セキュリティを強化します。
- - 市場変動への備え:投資家ニーズの多様化を意識し、市場の変動にも柔軟に対応できる体制を整えていきます。
展望とビジョン
マーキュリーは今後も「不動産を通じ新たな価値を創造し、人々の暮らしと社会の発展に貢献します」という理念のもと、柱となる4つの事業(権利調整、不動産開発、不動産再生、不動産管理)を基に幅広く不動産ビジネスを展開します。特に、オンラインを利用した集客力の向上や、専門性を強化したチーム作りを進めていくことで、昨今の高齢化社会における複雑化した不動産の課題にも対応する体制を整えています。
マーキュリーは、全ての不動産オーナーが抱える悩みを解決する存在であり続けたいと考えています。私たちが目指すのは、全てのお客様が納得し、満足できる結果を提供することです。これこそが私たちの使命であり、会社の存在意義と感じています。
マーキュリーの概要
- - 商号:株式会社マーキュリー
- - 本社所在地:東京都港区新橋6-22-4 MERCURY SHINBASHI
- - 設立:2004年12月
- - 代表者:宮地博明
- - 資本金:3000万円
- - 事業内容:権利調整・不動産開発・マンション建て替え等
- - 公式サイト: 株式会社マーキュリー公式サイト
さまざまなお役立ち情報を提供するマーキュリー。その効果的なアプローチは、今後の不動産市場においてますます期待されることでしょう。