阪神梅田本店で音楽の魅力を再発見!
今年の冬、阪神梅田本店で特別な音楽イベントが開催されます。その名も「冬の阪神 中古&廃盤レコード・CDフェス」。2023年12月17日から22日まで、ニッチな音楽ファンから一般のリスナーまで、全ての音楽好きが集う特別な場所があなたを待っています。
全国各地から集まった約20店舗のレコード店が、なんと約10万枚ものレコードやCDを持ち込みます。音楽ジャンルは様々で、ロックやジャズ、クラシック、さらにはアイドル、歌謡曲、演歌まで、多彩な名盤が一堂に会します。これほどの品揃えを目の前にする機会は、このイベントならでは。レトロな魅力を持つレコードはもちろん、新しい音楽との出会いを求める方にも、このフェスティバルは素晴らしい機会です。
近年、レトロブームが再燃しているのは周知の通り。多くの若者がレコードを手に取り、ターンテーブルで音楽を楽しむことを新たなスタイルとして確立しています。手間をかけて楽しむ音楽の魅力に、あえて浸る—そんな体験が人気です。このイベントを通じて、音楽の楽しみ方が持つ「手間」や「喜び」を再認識していただけることでしょう。
特別なブースの登場
今回は、特に注目のブースも登場します。高額品や希少なレコードが並ぶこのブースでは、普段はなかなか手に入らない貴重なアイテムが見つかるかもしれません。また、参加店主たちが個性豊かなプレイリストを作成し、店頭のQRコードを読み込むことでYouTube Musicでもそのプレイリストを楽しめます。これにより、店内で手に取ったレコードやCDの関連曲をすぐに聴くことができ、さらなる音楽の発見を提供します。
多様なセレクションの中から、お気に入りのアルバムやアーティストとの出会いを期待できるでしょう。音楽の力を感じ、思い出を共有する場を一緒に楽しみませんか?
参加店のリスト
フェスに参加するレコード店をご紹介します。イエローポップ川口、エボニーサウンズ、エムワイレコード、大潮レコード、おんせん堂、スマイルレコード、ディスクノート盛岡、ディスクビート、トゥトゥトゥ・レコード、バナナレコード、ビーチパーティ、フラミンゴ、ブルーソウル、ブルジョンレコード、ペニーレイン、ポコアポコ、ボックスミュージック、マラドーナレコード、ルーク、レッドボーンレコード、レッドルースター、など、多数の店舗が参加予定です。
音楽の歴史やジャンルを横断して、名盤を手にするチャンスを逃さず、ぜひお立ち寄りください。阪神梅田本店での「中古&廃盤レコード・CDフェス」は、あなたの音楽ライフに新たな彩りを加える特別なイベントになることでしょう。