AI活用で進化する企業の姿
2026年7月29日から31日の間、有明GYM-EX(ジメックス)で開催される「イプロスAI 2026 夏」では、最新のAI技術を活用した企業変革の実践事例が披露されます。このイベントは、一般社団法人Women AI Initiative Japan(WAIJ)との共催により実施され、参加は無料です。
AIの導入がもたらす変革
近年、生成AIやAIエージェントの導入が進み、企業の業務構造は大きく変わりつつあります。このセミナーでは、参加企業の中から選ばれた大手企業が、自社におけるAI活用の具体的な取り組みや、どのように組織に浸透させているかを発表します。特に注目されるのは、富士通、すかいらーく、NTTドコモ、freee、博報堂の参加です。
富士通のAIエージェントによる業務変革
富士通の登壇者、伊藤氏は、AIエージェントの導入によって業務の効率化がどのように進んだのか、具体的なデータを交えながら解説します。AIが自律的に業務を完結することで、従業員の生産性がどのように向上したのか、その結果としての利益や業務の質の向上についても触れる予定です。
すかいらーくのAIファースト戦略
次に、株式会社すかいらーくの藤本氏が登壇し、全社でのAI活用のリアルについて語ります。彼女の発表では、約3,000店舗を擁する同社が、AIを活用することでどのような業務の改善と効率化を実現しているのかを明らかにします。特に店舗での実証実験の結果や、今後の展望についてお話しされる予定です。
NTTドコモの新規事業創出プログラム
NTTドコモの経営企画部からは、大澤氏と山縣氏が登壇します。ここでは、社内の新規事業創出プログラム「docomo STARTUP」とAIスピンアウト企業との連携について紹介され、どのようにAIを活用した新たなビジネスモデルを創出しているかが語られる予定です。
freeeの組織生産性向上のノウハウ
freeeの前村氏は、組織内でのAI定着に成功したノウハウをプレゼンテーションします。特に、AI利用率を95%にまで引き上げたポイントや、組織文化の変化について詳しく解説します。これにより、中小企業から大手企業まで、どのようにしてAIを組織内に浸透させることができるのか一つの視点が得られるでしょう。
博報堂の試行錯誤の経験
博報堂から登壇する小林氏は、全社的なAI導入において直面した課題や失敗の数々を語ります。「うまくいかなかったことからこそ学んだこと」という観点で、AI導入に必要な考え方や実践知をシェアします。失敗を経験した企業のリアルな声は、これからAIを試みようとする企業にとって大変価値ある情報です。
特別イベントの魅力
このセミナーは、AIを実践的に活用しようとする企業の関係者に特に価値があります。新しい技術を取り入れる際のヒントを得られるだけでなく、これからの業務や組織にどう活用できるかを考える良い機会です。
また、WAIJとの共催による特別企画により、AIと女性の働き方改革についての取り組みも紹介され、より多様な視点からの学びが提供される予定です。
参加方法
参加には事前登録が必要ですが、費用は無料です。多くの方の参加が見込まれ、AIを通じた企業変革の最前線を知る貴重なチャンスです。
この「イプロスAI 2026 夏」は、AI活用やデジタルトランスフォーメーションに興味を持つ多くの方々に向けて開かれる大型イベントです。最新のAI技術やビジネス事例を通して、企業活動にどう役立てるか考える貴重なきっかけになることでしょう。