伴 大二郎がLazuliのChief Evangelistに就任
Lazuli株式会社は、東京都渋谷区に本社を置くデータプラットフォーム企業です。この度、伴 大二郎が新たにChief Evangelistに就任したことが発表されました。
Lazuliは、「商品情報を整理し、誰もがアクセスしやすく、使いやすい世界をつくる」というビジョンのもと、プロダクトやテクノロジー、そして組織の各方面で業績を伸ばしてきました。伴氏の起用により、同社が目指すAIを活用したソリューションの価値やビジョンを広め、業界との共創を進めていくことを目指しています。
伴 大二郎の視点
伴氏は、小売やリテール分野において25年以上の経験を持ち、データ活用や顧客理解の重要性を常に追求してきました。彼が特に感じている課題は「商品データの解釈不足」です。商品は、単なる機能や価格だけでなく、感情や文化的な意味を持って消費されるものであるため、これを顧客に対してどのように理解してもらうかが重要だと考えています。
AI技術の進化により、顧客は単に商品を検索するだけでなく、ダイアログを通じて自らにとっての最適な選択肢を見つけ出すことができる時代を迎えています。伴氏は、商品データが単なる情報の集まりではなく、意味を持った知識へと構築されることが極めて重要だと指摘します。商品が持つ意味を理解することが、AIによる新しい購買体験の基盤になると信じています。
Lazuliが提供するプロダクトデータプラットフォーム「Lazuli PDP」は、このような商品情報の活用を可能にするための基盤です。伴氏はChief Evangelistとして、Lazuliのビジョンを伝えると同時に、業界との対話を進め、商品データの持つ可能性を拡げていく意向を示しています。
伴氏のキャリア
伴氏は、CRMの重要性に早くから目をつけ、小売業界でデータを活用した戦略を立案・開発してきました。2011年にオプトに入社し、マーケティング部門の責任者を経て、2021年にはヤプリのエグゼクティブスペシャリストとして顧客体験とCRMの向上に貢献しました。また、合同会社db-labを設立し、データドリブンマーケティングのコンサルタントとしても活動しています。
萩原社長のコメント
Lazuliの代表取締役である萩原静厳は、伴氏をChief Evangelistとして迎えられることに期待を寄せています。伴氏は商品情報が顧客体験や経営全体にどのように影響するか、深い理解を持っています。これにより、商品データが持つ経営やブランドに対する価値を具体的な行動として提示することが可能になると確信しています。
Lazuliの取り組み
Lazuli株式会社自体は2020年に設立されたAIスタートアップで、企業が商品情報を経営資産へと変換することを目指しています。主力製品であるプロダクトデータプラットフォーム「Lazuli PDP」は、商品情報を“使えるデータ”として整備し、企業が市場変化に迅速に適応する手助けを行います。
今後とも、LazuliはAIを用いて商品データの価値を最大限に引き出し、より良い顧客体験を共創するために邁進していくことでしょう。新たに加わった伴氏の存在が、企業のデジタル戦略やマーケティングの方向性をどのように変えていくのか、今後の展開に注目です。