LAOWA新レンズ登場
2025-08-22 12:08:54

LAOWAから登場!画質と軽量化を兼ね備えた新しい超広角レンズ

LAOWAからの新たな挑戦!



株式会社サイトロンジャパンが新たに発表した「LAOWA 12mm F2.8 Lite Zero-D FF」は、画質に優れた超広角レンズです。このレンズは、フルフレームミラーレスカメラ向けに設計され、軽量かつコンパクトなデザインが魅力です。これにより、ストリートスナップやドローン撮影など、さまざまなシーンでの使用が可能になりました。

特徴的なデザインと光学性能



この新モデルは、前モデル「LAOWA 12mm F2.8 Zero-D」から引き継いだZero-D(ゼロディストーション)設計が特徴で、歪みのない自然な描写が可能です。特に、建築や不動産の写真撮影において、その性能は光を放ちます。撮影後の後処理に頼らないため、時間を節約しつつ高品質な画像を得られるのです。

高速オートフォーカスで瞬間を逃さない



「LAOWA 12mm F2.8 Lite Zero-D FF」は、Sony EマウントとNikon Zマウントの機種において、高速で正確なオートフォーカス機能を搭載しています。この機能により、撮影する際の利便性が向上し、重要な瞬間をしっかりと捉えることができるようになりました。確実なAFの性能が、このレンズの大きな特色となっています。

軽量で持ち運びやすい



ミラーレスカメラ専用にデザインされたこのレンズは、わずか377gの重量で、全長は78.6mmという非常にコンパクトなサイズを誇ります。このため、持ち運びが簡単で、旅行や散策時に最適です。また、ジンバルやドローンとの組み合わせで、自由な表現力を引き出すことができます。全天候型の使用にも適しており、アクティブな撮影スタイルにぴったりです。

明るいF2.8の大口径



このレンズには、開放F2.8の大口径が採用されています。これにより、暗い場所でもシャープな描写を実現し、背景を美しくぼかすことが可能です。夜景や星景の撮影にも対応しており、多彩な作品作りをサポートします。特に、近接撮影ではセンサー面からわずか14cmという最短撮影距離を実現し、魅力的なマクロ撮影を楽しむことができます。

幅広いフィルター対応



また、72mm径のフィルタースレッドを搭載しているため、さまざまなフィルターを装着できます。これにより、多様な表現を楽しむことができ、撮影の幅が広がります。さらに、5枚の絞り羽根によって、美しい10点の光条を生み出すことも特徴的です。

スペックまとめ



  • - フォーマット:フルフレーム
  • - 焦点距離:12mm
  • - 絞り範囲:F2.8-F22
  • - 画角:122°
  • - レンズ構成:9群16枚
  • - 絞り羽根枚数:5枚
  • - 最短撮影距離:14cm
  • - フィルター径:φ72mm
  • - 質量:377g

発売情報



「LAOWA 12mm F2.8 Lite Zero-D FF」は、2025年8月22日から受注が開始され、予想市場価格は税込147,000円前後です。カメラ愛好家にとって見逃せない一品となることでしょう。興味がある方は、LAOWAの公式サイトで詳細を確認してみてください。

この新しいレンズがあれば、あなたの写真がさらに幅広い表現力を持つこと間違いなしです。さあ、新しい撮影の旅を始めましょう!


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