デジタル領域での新たな挑戦、アクトビが新経営人事を発表

アクトビ、デジタル領域の新たな挑戦

株式会社アクトビは、2024年1月1日より新たに取締役COOに須藤貴弘氏を迎え入れることを発表しました。この新たな経営体制は、事業のさらなる拡大とさらなる成長を見越したものです。

経営体制の強化と目的

アクトビは、デジタル領域でのパートナーとして、大企業から中小企業まで幅広くDX（デジタルトランスフォーメーション）や新規事業開発に取り組んできました。急速に変化するビジネス環境において、顧客の期待に応えるためには、より強固な経営基盤の確立が不可欠です。新たに就任する須藤氏は、ビジネス開発の豊富な経験を有しており、様々な業種での知見を活かし、アクトビの成長を促進する役割が期待されています。

アクトビは「テクノロジーを軸に社会の仕組みを創る」というミッションを掲げ、今回の経営体制の変更によってその実現に向けてより一層の努力を重ねる意向です。

新取締役須藤貴弘氏のビジョン

須藤氏は、これまで多くの経営者と関わってきた中で、「目的駆動」の重要性を強調しています。彼は、手段が目的化することや目的と手段が分断されることにより、企業が不必要な失敗をする事例を多く見てきたそうです。今後のアクトビでは、「目的」を中心に据えたビジネスとテクノロジーの融合を探求し、拡張可能な新たな価値創造に挑戦する姿勢を示しています。

役員陣のプロフィール

アクトビの経営陣は、多様な背景を持つプロフェッショナルで構成されています。代表取締役社長の藤原良輔氏は、エンジニアとしての豊富な経験を持ち、テクノロジーとビジネスの融合による新たな価値創出に力を注いでいます。取締役副社長兼CTOの石村真一氏も、IT技術の深化とエンジニアのマネジメントに注力し、品質の担保に努めています。

須藤氏が加わることによって、アクトビはよりダイナミックな組織へと進化し、多岐にわたるクライアントへのサービス提供の拡充が期待されます。

未来のアクトビ

これからのアクトビは、デジタルトランスフォーメーションに向けた新たなサービスやソリューションを提供し、さらなる成長を遂げることでしょう。顧客のDXニーズに確実に応えるために、経営基盤を確立しつつ、新たな可能性を切り拓いていく姿勢が求められています。今後のアクトビの展開に、皆さんもぜひ注目してください。