浮世絵デジタルアート
2025-03-03 19:36:19

浮世絵が動き出す!東京で体験するデジタルアート展の魅力

動き出す浮世絵展 TOKYO 2024-2025



東京で開催中の「動き出す浮世絵展 TOKYO」が、来場者数5万人を突破しました。この期間限定のイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムは、葛飾北斎や歌川広重といった著名な浮世絵師の作品300点以上を、最先端の技術である3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを用いて表現しています。大人も子どもも楽しめるこの展覧会は、浮世絵の世界に没入できる貴重な体験を提供しています。

展覧会の概要


「動き出す浮世絵展 TOKYO」は、2024年12月21日(土)から2025年3月31日(月)まで、東京都品川区の寺田倉庫 G1ビルで開催されます。会期中は、9:30から20:00まで開館(最終入場は19:30)。休館日は2024年12月31日と2025年1月1日のみで、他の日は休むことなくオープンしています。

浮世絵師たちの作品

この展覧会では、葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿など、歴史的な浮世絵師の作品をデジタル技術で再活用。様々な映像空間内で動き出す浮世絵を楽しむことができます。特に、3DCGアニメーションを駆使した立体映像の数々は、訪れる人々に新たな視覚体験を提供します。

写真撮影も可能


会場内では、全ての展示品が写真や動画撮影可能となっています。幻想的な浮世絵の世界に身を投じ、自分だけの素晴らしい瞬間をカメラに収めることができます。これにより、浮世絵をただ観るだけでなく、積極的に体験できる展示内容になっています。

浮世絵の歴史も学べる

また、江戸時代に制作された著名な浮世絵や復刻版も展示されており、浮世絵の深い歴史や江戸文化についても触れられます。浮世絵の芸術的価値や当時の暮らしの様子についても学べるコンテンツが用意されていますので、親子での訪問もおすすめです。

チケット情報


  • - 大人: 2,700円
  • - 子ども: 1,200円
  • - 学生: 1,900円
  • - シニア: 2,500円

チケットは当日購入の他、Webサイトからも事前に予約することができます。また、着物を着用して来場することで100円の割引も受けられる特典もあるため、ぜひこの機会に着物を着て訪れてみてはいかがでしょうか。

まとめ


「動き出す浮世絵展 TOKYO」は、ただの展覧会を超え、浮世絵の美術的魅力とデジタルアートが融合する新しい体験を提供しています。名古屋やイタリア・ミラノでも好評を博し、全国で15万人以上の来場者を記録した本展。美しい浮世絵が躍動する空間で、皆さまのお越しをお待ちしています。詳細は公式ウェブサイトにてご確認ください。


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