スシロー未来型万博店
2025-02-17 16:46:49

新しい寿司の未来を体験!スシロー未来型万博店が大阪に登場

新しい寿司の未来を体験!スシロー未来型万博店が大阪に登場



スシロー未来型万博店のコンセプト


2025年に開催予定の大阪・関西万博に合わせて、スシローが新たに「スシロー未来型万博店」を設けることを発表しました。そのコンセプトは「まわるすしは、つづくすしへ。ーすし屋の未来 2050ー」。持続可能な水産資源の確保に向けた取り組みとして、この店舗ではすべてのメニューが養殖された水産物を使用します。

地球に優しい、あしたのサカナシリーズ


この新店舗では、特に環境を考慮した「陸上養殖」や「完全養殖」などの先端技術を駆使した水産物を中心にした「あしたのサカナ」シリーズが提供されます。例えば、地球温暖化の影響を考慮した「陸上育ちの磯まもりウニ包み」や、沖縄の高級魚「陸上育ちの琉大ミーバイ塩〆」など、全てのメニューが未来の水産資源保護を意識した内容になっています。

デジローで楽しい食卓体験


店舗内には「デジロー(デジタルスシロービジョン)」が設置され、これによりお客様はタッチパネルでスシやサイドメニューを自由に注文できます。このシステムは食品ロスを削減し、よりスムーズな店舗運営を実現します。

環境保護への取り組み


スシロー未来型万博店では、提供するすしのしゃりにも環境保全米を使用します。農薬や化学肥料の使用が制限されているため、健康にも配慮した米が使用されています。利害のない土壌で育った厳選した米は、より良い味わいとともに、地球にも優しい選択と言えるでしょう。

ノーポーク・ノーラードを徹底


サイドメニューに至るまで豚肉やラードを使用しないノーポーク・ノーラードでの提供が約束されており、全ての食材にこだわりを見せています。

自然の中で楽しむ寿司


スシロー未来型万博店は「静けさの森」の近くに位置しており、外の自然を感じながら美味しい寿司を楽しめる内装が魅力です。店内は森に溶け込み、まるで大自然の中にいるかのような落ち着きのある空間を演出しています。

店舗概要


  • - 店舗名: スシロー未来型万博店
  • - 営業時間: 10:00-21:00
  • - 建築面積: 417.57㎡
  • - 席数: 196席

終わりに


スシロー未来型万博店は、未来の食卓を支えるために様々な取り組みを行なっていきます。美味しい寿司を楽しみながら、地球環境保護にも貢献できるこの特別な店舗にぜひ足を運んでみてください。未来を感じる新たな食体験があなたを待っています。


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: 寿司 万博 スシロー

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。