日本酒イベント
2025-06-24 14:01:53

全国新酒鑑評会で特選の日本酒を楽しむ公開きき酒会が池袋で開催!

全国新酒鑑評会公開きき酒会が池袋で開催!



2025年7月12日(土)、池袋サンシャインシティで『令和6酒造年度全国新酒鑑評会公開きき酒会』が開催されます。このイベントでは、全国から厳選された入賞日本酒をはじめ、本格焼酎や泡盛、本みりんなど、約400点の魅力的な酒類を味わうことができます。

日本の伝統が詰まった特別な日本酒の数々



今回の公開きき酒会には、ユネスコの無形文化遺産にも登録された「伝統的酒造り」の技術を受け継ぐ蔵元が送る、特別な入賞酒が集まります。酒造りの水や米からこだわってつくられたこれらの日本酒は、すべて全国新酒鑑評会を目指して造られた吟醸酒の原酒です。

鑑評会の歴史



全国新酒鑑評会は、1911年から続く日本酒業界で最も権威ある鑑評会の一つです。このイベントは、清酒の品質向上を目的に始まり、年々参加蔵元が増えております。2025年には113回目を迎え、まさに歴史の深い大会となっています。

セミナーも同時開催



公開きき酒会では、酒類を楽しむだけでなく、同時に「ユネスコ無形文化遺産伝統的酒造りセミナー」も開かれます。こちらのセミナーでは、伝統的な酒造りの歴史や文化について学ぶことができ、酒好きだけでなく、初めて日本酒に触れる方にも楽しんでいただけるプログラムが用意されています。

セミナーの詳細



セミナーは、全6講座が用意されていて、日程は7月12日(土)の10:45から17:45まで行われます。定員は各講義40名と限られているため、事前の予約が必須です。内容は日本酒のテイスティングから、酵母の科学、酒造りの作業工程まで多岐にわたります。ぜひ、興味のある講座に参加して、知識を深めてください。

参加方法と料金



公開きき酒会の参加は予約制で、一般参加は各部5,000円(税込)で、学生は2,000円(税込)で入場できます。チケットは、アソビューのサイトで販売中です。また、セミナーも公開きき酒会への参加申し込みをされた方を優先に販売しますが、数に限りがありますのでお早めに申し込みをお勧めします。

まとめ



この夏、池袋で開催される『令和6酒造年度全国新酒鑑評会公開きき酒会』は、日本酒文化を堪能できる絶好のチャンスです。日本の伝統的な酒造りを体験しながら、素晴らしい日本酒の数々を味わうことができるこのイベントに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。皆様のご来場を心よりお待ちしています。


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